【インターン体験記】マクロミル（2016卒）

今回は、インターンシップで人気の成長中の企業ランキングTOP20 5位、インターンシップ注目ランキング42位に選ばれた、マクロミルのインターンについて紹介します。

マクロミルは、インターネットを活用した市場調査や世界各国の消費者を対象にした海外市場調査を中心に事業を展開するマーケティングビジネスカンパニーです。
現在リサーチ事業は年間取引社数2,000社、年間調査受託件数20,000件以上に及んでいます。テレビ番組やネットのアンケート調査の多くは、マクロミルが作っているものなんです。

この記事では、マクロミル（マーケティング戦略コース）のインターンシップについて、以下の項目から体験記をお伝えします。

• 概要
• 内容
• 選考プロセス
• 参加学生の声

株式会社マクロミル　インターンシップ この項目では、マクロミル（マーケティング戦略コース）のインターンシップの内容を時系列に沿って記載します。

【1日目】
始めに簡単な自己紹介をしたのち、3日間取り組む課題の説明があります、資料配布があった後は、完全に自由でした。お題は、【栄養補助食品の新商品立案、販売戦略について】でした。資料の内容は、年代別、男女別のアンケート結果についてで、それを基に色々考えていくという進め方でした。

【2日目】
2日目は日中グループで課題に取り組んだのち、中間発表があります。日中には、数回社員が回ってきて、質問をしたりご指摘をくださったりします。基本的には、その時間に合わせて計画を立てて話し合うという形式になります。全体的には社員の方と関わる回数は少なく、大部分は自分たちで進めることになります。

【3日目】
3日目に最終発表がありました。発表形式は自由ですが、大体の人はパワポを使ってプレゼンをします。勝敗も1位から6位までつきました。発表ののちに、社員からフィードバックをいただけました。進め方というよりも、発表した成果物に対してのフィードバックがメインになります。その後は立食形式の懇親会でした。

マクロミル（マーケティング戦略コース）のインターンシップにおける選考プロセスは、以下の通り。 グループディスカッション さらに以下