【インターン研究／体験記】みずほフィナンシャルグループ（オープンコース）（2016卒）

今回は、インターンシップ注目ランキング12位に選ばれた、みずほフィナンシャルグループ（オープンコース）のインターンについて紹介します。

みずほフィナンシャルグループは、第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行の 3行が合併して成立した日本の3大メガバンクの1つです。
国内外の顧客に総合的金融サービスを提供しています。
また、銀行・信託・証券が一体となったグループ経営「ONE MIZUHO」が他銀行との大きな違いです。3つの機能を1つの組織にまとめることで、相互に顧客基盤やノウハウを共有してシェア拡大を図るという戦略を広げています。

この記事では、みずほフィナンシャルグループ（法人RM業務体験）のインターンシップについて、以下の項目から体験記をお伝えします。

• 概要
• 内容
• 選考プロセス
• 参加学生の声

株式会社みずほフィナンシャルグループ　インターンシップ この項目では、みずほフィナンシャルグループ（法人RM業務体験）のインターンシップの内容を時系列に沿って記載します。

【1日目】
初日は、グループ内での自己紹介に始まり、みずほFGの会社説明・課題発表が行われます。課題は、【某一部上場企業に対して業務発展のためのソリューションを提案せよ】というものです。チームに1人ずつ社員さんがつきますが、チーム内に問題がない時には、特にコミットしません。グループワークは、有価証券報告書の読み込みに始まり、 企業のニーズ想定 → ソリューション提案という流れで行われます。

【2〜4日目】
2～4日目は実際にA社に赴いて、ヒアリング・提案を行います。
午前中は、グループワーク、午後はA社訪問、その後帰ってまたグループワークという流れです。
実際に他企業に回るという点で、他のインターンにはあまりない「実務体験」が得られるでしょう。

【5日目】
全体によるプレゼン発表を行います。発表は、A社の執行役の方を招いて1グループ約20分間のプレゼンテーションです。優勝賞品などは特にありません。

みずほフィナンシャルグループ（法人RM業務体験）のインターンシップにおける選考プロセスは、以下の通り。 エントリーシート 筆記試験・WEB�