【就活体験記】出遅れても焦らずに①(2016卒)

はじめに
- 男性
- 法政大学法学部
- 文系
- 流通業界
今年は昨年よりも就活の解禁が遅れた為、先輩の話は充てに出来ないなと考えていました。
そこで私は、先輩方と同じく大学3年生の10月頃から準備を開始しました。周囲の友人が大手企業主催のインターン等に参加している中、私はのんびり学校や外部で開催される合同企業説明会に参加していました。そうしたイベントに参加する事で出会った方たちと就職活動のお話をしながら、自身が長く働いていける企業を絞っていきました。
その甲斐もあって大手小売企業を始めとして、商社等々から内定を頂く事が出来たので、無事就職活動を終えることができました。
今回の就活を通して、周囲に流されず落ち着いて就職活動を進めていけば、必ず成果はでると思います。
この記事では、大学3年春から秋にかけて、一体どのようなことをしていたかを、一つの事例として時系列で振り返ります。

大学3年生の5月
昨年メガバンクに就職を果たした先輩から、インターンに参加しても会社の意向に合わない方は結局最終面接で落とされてしまうので参加するか否かは自由であると予め伺っていましたので、私はこの五月時点でサマーインターン等に参加しようとは考えてもいませんでした。

大学3年生の6月
この時期は、渡航先での予定やゼミの研究に関連した企業に国内外問わず直接アポイントを取って、ブリーフィングやシンポジウムに積極的に参加していました。またゼミだけに関わらず、普段の講義についても単位を落として四年時の就職活動に支障がでないよういつも以上に勉強していました。

大学3年生の7月
インターンの選考が本格化し始め、周囲でも名の知られている大手企業のインターン選考に合格したと喜びの声を挙げる学生が多くいる中、私は大

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