【インターン研究／体験記】日本生命（アクチュアリー部門）（2016卒）

今回は、「参加して良かった！」先輩達オススメのインターンシップランキング16位、インターンシップ注目ランキング15位に選ばれた、日本生命（アクチュアリー部門）のインターンについて紹介します。

日本生命保険相互会社は、日本の生命保険業界をけん引する保険会社です。総資産で、かんぽ生命保険（日本郵政グループ）に次ぐ業界2位・保有契約高・保険料収入では最大手です。生命保険だけでなく、損害保険事業や、資産運用等の事業も行っています。先日、日本生命が三井生命を買収したことは大きな衝撃となりましたね。

この記事では、日本生命（アクチュアリー部門）のインターンシップについて、以下の項目から研究／体験記をお伝えします。

• 概要
• 内容
• 選考プロセス
• 参加学生の声

日本生命保険相互会社 インターンシップ この項目では、日本生命（アクチュアリー部門）のインターンシップの内容を時系列に沿って記載します。

【1日目】
グループに分かれて課題を行います。課題の内容は、【責任準備金の計算や、保険商品開発の料金設定を、統計学を用いて算出する】というものでした。取り組み方としては、座学やパソコンを使って、エクセルのシートを埋めたり、自分で出た数字を分析するというような方法でした。

【2,3日目】
アクチュアリーが所属する3部署を1日1か所回ります。主計部門、商品開発部門、年金部門の3部署です。それぞれの部署で、業務の内容に関して、勤務時間・環境、数理的な基礎知識の解説などをしていただきました。3日目の業務後には、懇親会がありました。11人の学生と、3部署の社員の方が集まって下さいました。

【4日目】
回っている部署の業務体験をし、それについてのプレゼンを考えます。プレゼン資料の作成が4日目の17時までという期限がありましたので、時間外活動は全くしていません。

【5日目】
4日目後半から作っていたプレゼン資料を用いて発表しました。1チーム8分であったと思います。全チーム発表後、全体で懇親会が開かれます。

日本生命（アクチュアリー部門）のインターンシップにおける選考プロセスは、以下の通り。 エントリーシート グループディスカッション 1�