企業にエントリーするときに気をつけたいこと
はじめに
エントリーがスタートするまでに業界研究や事前に気になる企業研究を行っておくことで、エントリー時のスタートダッシュができるようになり、就活の進捗には大きな差が生まれます。
そこで今回は就活を前進させるエントリーのポイントについてご紹介をします。
エントリーはスタートダッシュが必要!有利に就活を進めるためには?
・ 説明会へ参加できる可能性が高まる。
・ 選考以外の特別イベント(社員座談会や面接練習会など)への招待を貰える可能性が高まる。
・ いちはやく企業の最新ニュースや先輩情報が得られやすくなる。
⇒ 結果的に、選考や内定へのアドバンテージ獲得に繋がる。
こうしたチャンスを理解してスタート時からテンポ良くエントリーを行うのと、そうでないのとでは就活の進捗も大きく変わってきます。エントリー開始時期から志望企業を選び始めるのではなく、採用情報と説明会が解禁される3月以前に事前の情報収集と暫定的な志望順位の整理が必要と言えます。
数や一括エントリーに煽られず、自分で考えてエントリーしよう
就活ナビの中には「先輩は平均●●社エントリーしています。」というような内容をマイページに表示をしたり、「同じ業界に一括エントリーしよう。」と就活生が情報を知らない企業にまで同時にエントリーさせようとしたりする機能があります。
あまり的を絞りすぎるのも就活が進まない原因ではあるものの、上記のような催促は就活ナビの営業上の都合であることも多いので、どのような企業に、どれだけエントリーするかは自分で考えて行う方が断然良いのです。
エントリーする際には最低限
・ 企業情報の確認(事業概要、商品・サービスの内容、競合企業 など)
・ 業界情報の確認(業界の規模、トレンド、業界を牽引する企業 など)
このような点を理解した上でエントリーし、その後より具体的な内容を収集するようにする方がスムーズです。
また、エントリーの軸は必ずしも業界ごとでなくとも大丈夫です。
・ 長い時間をかけて積み上げるプロジェクト型の仕事ができる
・ 新規事業に関われるチャンスがある
・ 海外での業務にチャレンジできる可能性がある
・ 若手にも積極的に仕事を任せてくれる
このような企業の特徴によって志望企業を選んで行くことも可能です。いずれにしても、このような軸を持った選び方をするためには情報解禁以前の企業研究は不可欠です。就活ナビ以外にも企業情報を知ることができる場所は多くあるので、進んで準備を行うことでエントリー時点からライバルに差をつけましょう。
さいごに
いかがでしたか? エントリーから就活がスタートするのではなく、エントリー前の準備によって大きな差が生まれます。エントリー段階の数で勝
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