英語の履歴書を提出する際の注意点

はじめに
事前にどのような内容を記載することになるのか、書く際の注意点を理解して早くから準備に取りかかりましょう。

決まったフォーマットは無い!自分に合ったテンプレートを探すところから
原則は1ページで、内容は下記のようなものを含みます。
・ 連絡先
・ 学歴(Education)
・ 職務経験や課外活動(Experience/Activities)
・ 資格(Qualification/Skill)
各項目を記載する際には、各学歴や経験の期間やGPAなどの端的にわかる成果、専攻の詳細などを適宜盛り込みましょう。
また、資格の欄では必ず自身の語学力についての記載をしましょう。TOEFLやIELTSといった国際的に認知度の高い語学試験の受験歴があればその点数を記載、もしくはBasic、Business、Nativeというようにレベルを表記することも可能です。
加えて、英文履歴書は簡潔に記載するのが一般的で、通常の文章とは異なります。形容詞や副詞などをできる限り抜いた端的な記載になるので、見本となるものを探して参考にするのが無難です。

企業や希望職種や合わせて内容をカスタマイズしよう
特に職務経験や課外活動、資格といった項目においては、「あなたの特徴を仕事でどう活かせる」という観点での記載が必要になります。企業や職種によって求められるポイントはもちろん違うので、それぞれのポジションごとに求められていると想定される内容を意図的に記載する必要があります。
企業側も履歴書の隅から隅までを隈無く見るわけではありません。企業側が関心を持つであろうと想定されるキーワードが見つけやすいように、履歴書の見せ方を自分なりに工夫してみましょう。
その点、英文履歴書の場合は決まったフォーマットがない分融通が効くので、実践してみてくださいね。

必ずネイティブチェックをしてもらおう
また、重要なのが完成後のネイティブチェックです。ビジネスシーンであっても、非ネイティブの人が作った書類などをネイティブの人にチェック

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