同志社大学政策学部の就職サマリー

この記事では、各大学の学部別に見た就職状況をご紹介します。
あなたの先輩が、どのような業界のどのような企業に就職したかなどをチェックし、自分自身の進路決定やOB・OG訪問の際に役立てていきましょう！

今回ご紹介するのは、同志社大学政策学部。
この学部を卒業した先輩はどのような進路を選んだのでしょうか？
では、早速見ていきましょう！ 同志社大学政策学部には政策学科があります。

同志社大学政策学部は、2004年に新設された学部で、法学や経済学、社会学といった既存の枠組みにとらわれず、社会科学の幅広い領域を学ぶことが出来る学部です。現代社会における高度な問題発見・解決能力を身につけることが出来ます。

同志社大学政策学部の2015年の修了生のうち、進学する人は1割弱で、9割弱の人が就職しています。また、1割弱の人は就職準備中等となっています。 同志社大学政策学部出身の先輩のうち就職希望者が選んだ業界は、以下の図から分かるように、金融業・保険業や製造業が多くなっています。

さらに以下では、同志社大学政策学部出身の卒業生の就職先企業をいくつか挙げてみます。

上記では有名企業を中心にピックアップしましたが、同志社大学の主要企業404社就職比率は26％程度で、それほど高いという訳ではありません。大企業に就職したからといって安心できる時代ではありませんから、これからの成長が見込めるベンチャー企業に就職することも選択肢の一つとしてみてはいかがでしょうか。

最後にこの項目では、同志社大学政策学部出身の著名人を何名か挙げたいと思います。 三田浩騎（株式会社サイバーエージェントベンチャーズ�