同志社大学理工学部の就職サマリー

この記事では、各大学の学部別に見た就職状況をご紹介します。
あなたの先輩が、どのような業界のどのような企業に就職したかなどをチェックし、自分自身の進路決定やOB・OG訪問の際に役立てていきましょう！

今回ご紹介するのは、同志社大学理工学部。
この学部を卒業した先輩はどのような進路を選んだのでしょうか？
では、早速見ていきましょう！ 同志社大学理工学部は、インテリジェント情報工学科、情報システムデザイン学科、電気工学科、電子工学科、機械システム工学科、エネルギー機械工学科、機能分子・生命化学科、化学システム創成工学科、環境システム学科、数理システム学科に分かれています。

同志社大学理工学部は、前身は1890年に設置された同志社ハリス理化学校にさかのぼります。その後、2008年度に工学部から改組されて設置されました。

同志社大学理工学部の2015年の修了生のうち、進学する人は5割強で、4割強の人が就職しています。また、1割弱の人は就職準備中等となっています。 同志社大学理工学部出身の先輩のうち就職希望者が選んだ業界は、以下の図から分かるように、4割以上の人が製造業に進み、それに次いで情報通信業に進む人が多くなっています。

さらに以下では、同志社大学理工学部出身の卒業生の就職先企業をいくつか挙げてみます。

上記では有名企業を中心にピックアップしましたが、同志社大学の主要企業404社就職比率は26％程度で、それほど高いという訳ではありません。大企業に就職したからといって安心できる時代ではありませんから、これからの成長が見込めるベンチャー企業に就職することも選択肢の一つとしてみてはいかがでしょうか。

同志社大学理工学部は2008年度に改組されて設置されたばかりなので、まだ著名な人物は出ていません。毎年の卒業生の人数も多いので、今後年月�