【インターン研究/体験記】ソニー(ファイナンス)(2016卒)

はじめに
ソニーは、大手電子機器メーカー・電機メーカーの1つです。AV機器分野においては、世界最大手の存在であり、特に音響・映像機器や放送機材では、世界屈指のブランド力を持っています。エレクトロニクスをはじめ、エンターテインメント、金融、流通等多分野の企業を包括するソニーグループの中核企業です。日本の大手総合電機メーカー8社(日立製作所、パナソニック、東芝、三菱電機、ソニー、シャープ、NEC、富士通)の中では、2014年3月現在、売上高は8社中2位です。
この記事では、ソニー(ファイナンス)のインターンシップについて、以下の項目から研究/体験記をお伝えします。
- 概要
- 内容
- 選考プロセス
- 参加学生の声

概要
部門 | ファイナンス |
---|---|
日数 | 週1回・2時間を4回(4週間) |
参加人数 | 若干名 |
参加学生層 | 東京大学、東京工業大学、慶應義塾大学、早稲田大学、明治大学、中央大学など。院生もいました。 |

内容
【1日目】
初日に、チーム分けの発表やインターンに関するガイダンスがあります。1チーム5人で、4チームありました。全体の課題として、「ソニー財務部への提言」というような課題が与えられます。この課題を、最終日(4日目)に発表します。
【2,3日目】
社員の方から、全体の課題に関連する形で1時間半のレクチャーを受けます。為替戦略や在庫の回転などに関する、一般には公開されていないソニーの財務体制についての講義です。そのレクチャーを聞いた直後に、20分程度のディスカッションをチームごとに行います。初日に与えられた課題とは別に、その場で与えられた課題に対して回答します。
【4日目】
3日分の説明や議論を踏まえて、4日目(4週間目)にチームごとの最終的な発表へ臨みます。チームごとのプレゼンに対して、社員の方との質疑応答が20分ほど行われます。順位の発表等はありませんでしたが、質問の質で大体の評価はわかると思います。 週1回のプログラムであるため、最終日のプレゼンのためにあらかじめチームで集まって準備をしました。

選考プロセス
ソニー(ファイナンス)のインターンシップにおける選考プロセスは、以下の通り。 エントリーシート さらに以下では、各プロセスについて

・外資就活ドットコム、選考体験記, http://gaishishukatsu.com/selection_reports/2527 ,2016年1月31日DL.
・外資就活ドットコム、ソニー, http://gaishishukatsu.com/company/166,2016年1月31日DL.
・Wikipedia、ソニー, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC ,2016年1月31日DL.
・2015年度卒 インターンシップ注目企業ランキング - みんなのインターンシップ,http://www.nikki.ne.jp/event/20140525/,2016年1月31日DL.
・外資就活ドットコム、ソニー, http://gaishishukatsu.com/company/166,2016年1月31日DL.
・Wikipedia、ソニー, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC ,2016年1月31日DL.
・2015年度卒 インターンシップ注目企業ランキング - みんなのインターンシップ,http://www.nikki.ne.jp/event/20140525/,2016年1月31日DL.
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