【インターン研究／体験記】麒麟麦酒（マーケティング）（2016卒）

今回は、インターンシップ注目ランキング34位に選ばれた、麒麟麦酒（マーケティング）のインターンについて紹介します。

麒麟麦酒(以下キリンビール)は、日本の酒造会社である。現在の法人は、持株会社であるキリンホールディングス株式会社（旧麒麟麦酒の改組により設立）の子会社で国内総合飲料事業を統括する中間持株会社・キリン株式会社の傘下にあり、ビールや発泡酒を製造する事業子会社との位置付けである。代表的な商品であるキリン・一番搾りは多くの家庭でなじみがあるのではないでしょうか。また、サッカー日本代表のスポンサーを長らく務めていることでも有名です。

この記事では、麒麟麦酒（マーケティング）のインターンシップについて、以下の項目から研究／体験記をお伝えします。

• 概要
• 内容
• 選考プロセス
• 参加学生の声

麒麟麦酒株式会社インターンシップ この項目では、麒麟麦酒（マーケティング）のインターンシップの内容を時系列に沿って記載します。

【1日目】
５人１グループが組まれ、最初にマーケティングの知識を社員の方からキャッチアップします。その後、チームワークで課題に取り組みます。課題は、【新しい酒類の立案ついて】です。3〜7年目の社員さん1人が各学生につきました。

【2~4日目】
ディスカッションをするだけでなく、ビール工場に連れて行ってもらえたり、マーケティング手法についてかなり詳しく講義してもらえたり、多様なプログラム内容が組まれています。講義内容は、キリンの新商品の開発裏話や、独自のブランド・マネジメントの手法を説明してもらえたりなどします。また社員の方との交流も盛んでキリンについてかなり詳しくなる。ビール会社だけあってビールを飲む機会も多いです。

【5日目】
最終日には４日目のチームで新商品のプレゼンを行います。発表後にフィードバックを社員から得ます。

麒麟麦酒（マーケティング）のインターンシップにおける選考プロセスは、以下の通り。 エントリーシート グループディスカッション 1次面�