同志社大学大学院総合政策科学研究科の就職サマリー

この記事では、各大学の学部別に見た就職状況をご紹介します。
あなたの先輩が、どのような業界のどのような企業に就職したかなどをチェックし、自分自身の進路決定やOB・OG訪問の際に役立てていきましょう！

今回ご紹介するのは、同志社大学大学院総合政策科学研究科。
この学部を卒業した先輩はどのような進路を選んだのでしょうか？
では、早速見ていきましょう！ 同志社大学大学院総合政策科学研究科は、総合政策科学専攻と一貫博士課程の技術・革新的経営専攻に分かれています。総合政策科学専攻の前期課程は政策研究コース、ソーシャル・イノベーションコースに分かれており、後期課程は公共政策コース、企業政策コース、国際政策コース、ソーシャル・イノベーションコースに分かれています。

同志社大学大学院総合政策科学研究科の2015年の修了生のうち、進学する人は2割弱で、6割強の人が就職しています。また、2割弱の人は就職準備中等となっています。 同志社大学大学院総合政策科学研究科出身の先輩のうち就職希望者が選んだ業界は、以下の図から分かるように、教育・学習支援業が多くなっています。

さらに以下では、同志社大学大学院総合政策科学研究科出身の卒業生の就職先企業をいくつか挙げてみます。

上記では有名企業を中心にピックアップしましたが、同志社大学の主要企業404社就職比率は26％程度で、それほど高いという訳ではありません。大企業に就職したからといって安心できる時代ではありませんから、これからの成長が見込めるベンチャー企業に就職することも選択肢の一つとしてみてはいかがでしょうか。

最後にこの項目では、同志社大学大学院総合政策科学研究科出身の著名人を何名か挙げたいと思います。 吉田雅紀（株式会社あきない総合研究�