エントリーシートに書いてもOKな英語資格レベルってどのくらい?
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2016年02月16日更新
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エントリーシートに書いてもOKな英語資格レベルってどのくらい?

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はじめに

エントリーシートや、履歴書に資格欄や語学について記載をする箇所があります。記載をする際に「自分の英語レベルで書いても大丈夫だろうか?」と心配されるケースも少なからずあるでしょう。

そこで今回は、エントリーシートや履歴書に英語の資格や試験の得点を記載する際に、どのような点に注意をし、どのようなレベルであれば記載をしても差し支えないかについてご紹介していきます。

会社ごとに求められるレベルはさまざま。実態を把握して記載しよう!

前提として、求められる英語のレベルは企業によってさまざまです。海外に本社を置く外資系企業や、海外拠点も多い日本の大手企業などでは、実務上英語を使う可能性も高く、TOEICの基準点などを設けているケースもすくなくありません。

また、TOEICの基準点は特に設けられていないケースであっても、実際には英語力が必要であるというケースも存在します。このようなケースにおいては、資格や得点のレベルだけに拘らず、入社以降の業務上対応が可能なレベルであるかという点の方が実は重要です。会社説明会や、OB・OG訪問などを通じて求められる英語力を理解して、それを証明する1つの手段として英語の資格や得点を記載しましょう。

まずは、自分が志望する企業ではどの程度の英語力を求められているのかを把握するところから、スタートしてみましょう!

一般的に記載しても差し支えないのは「TOEIC600点以上」、「英検2級以上」相当だが、注意が必要

前述のように、会社で求められる英語力が明確では無い場合や、入社時には特に基準はないという場合には、一般的には「TOEIC600点以上」、「英検2級以上」であれば記載をしても良いでしょう。ただし、あくまでこれは英語力があるという証明よりも、大学に至るまでの勉強をある程度しっかり行ってきた、試験を受けるための準備に対する勤勉さなどを、さりげなく支えてくれる1つの手段というほうが正しいかもしれません。

また、前述の通り、より高い英語力が求められるけれどそれが明記されていない企業や、相対的に受験者のレベルが高い企業の場合では「TOEIC600点以上」、「英検2級以上」というのは十分でないケースも少なくないため、慎重に判断してくださいね。

さいごに

いかがでしたか? 求められる英語力は企業によって本当にさまざまです。エントリーシートなどに記載をする英語の資格や試験の得点も、それに

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