同志社大学大学院理工学研究科の就職サマリー

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はじめに

この記事では、各大学の学部別に見た就職状況をご紹介します。
あなたの先輩が、どのような業界のどのような企業に就職したかなどをチェックし、自分自身の進路決定やOB・OG訪問の際に役立てていきましょう！

今回ご紹介するのは、同志社大学大学院理工学研究科。
この学部を卒業した先輩はどのような進路を選んだのでしょうか？
では、早速見ていきましょう！

卒業後の進路

同志社大学大学院理工学研究科は、情報工学専攻、電気電子工学専攻、機械工学専攻、応用化学専攻、数理環境科学専攻に分かれています。

同志社大学大学院理工学研究科の2015年の修了生のうち、進学する人は1割弱で、9割弱の人が就職しています。また、1割弱の人は就職準備中等となっています。

就職先の業界、企業

同志社大学大学院理工学研究科出身の先輩のうち就職希望者が選んだ業界は、以下の図から分かるように、6割以上の人が製造業を選んでいます。

さらに以下では、同志社大学大学院理工学研究科出身の卒業生の就職先企業をいくつか挙げてみます。

電気機器	パナソニック　NEC　三菱電機　ブラザー工業など
電力会社	関西電力　中部電力など
情報通信	NTT西日本　NTTドコモ　エヌ・ティ・ティ・データ　野村総合研究所など
その他	JR東海　トヨタ自動車　三菱東京UFJ銀行　積水化学工業など

上記では有名企業を中心にピックアップしましたが、同志社大学の主要企業404社就職比率は26％程度で、それほど高いという訳ではありません。大企業に就職したからといって安心できる時代ではありませんから、これからの成長が見込めるベンチャー企業に就職することも選択肢の一つとしてみてはいかがでしょうか。

同志社大学大学院理工学研究科出身の著名人

最後にこの項目では、同志社大学大学院理工学研究科出身の著名人を何名か挙げたいと思います。なお、ここでは2012年に改称となった元の工学研�

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参考文献

・同志社大学大学院理工学研究科ホームページ，https://www.doshisha.ac.jp/academics/graduate/engineering.html，2016年2月10日DL．
・同志社大学大学院理工学研究科ポートレート，http://up-j.shigaku.go.jp/department/category04/00000000504101006.html，2016年2月10日DL．

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