立命館大学大学院理工学研究科の就職サマリー

この記事では、各大学の学部別に見た就職状況をご紹介します。
あなたの先輩が、どのような業界のどのような企業に就職したかなどをチェックし、自分自身の進路決定やOB・OG訪問の際に役立てていきましょう！

今回ご紹介するのは、立命館大学大学院理工学研究科。
この学部を卒業した先輩はどのような進路を選んだのでしょうか？
では、早速見ていきましょう！ 立命館大学大学院理工学研究科は、基礎理工学専攻、電子システム専攻、機械システム専攻、環境都市専攻に分かれています。基礎理工学専攻には前期・後期課程のコースとして数理科学コース、物理科学コースがあり、電子システム専攻には前期課程のコースとして電子システムコースがあります。機械システム専攻には前期課程のコースに機械工学コース、ロボティクスコース、マイクロ機械コースがあり、環境都市専攻には前期課程のコースに歴史都市防災コース、環境社会工学コース、建築都市デザインコースがあります。

立命館大学大学院理工学研究科の2015年の修了生のうち、進学する人は1割弱で、9割強の人が就職しています。また、1割弱の人は就職準備中等となっています。 立命館大学大学院理工学研究科出身の先輩のうち就職希望者が選んだ業界は、以下の図から分かるように、製造業に進む人が6割以上を占めています。

さらに以下では、立命館大学大学院理工学研究科出身の卒業生の就職先企業をいくつか挙げてみます。

上記では有名企業を中心にピックアップしましたが、立命館大学の主要企業404社就職比率は19％程度で、それほど高いという訳ではありません。大企業に就職したからといって安心できる時代ではありませんから、これからの成長が見込めるベンチャー企業に就職することも選択肢の一つとしてみてはいかがでしょうか。

最後にこの項目では、立命館大学大学院理工学研究科出身の著名人を何名か挙げたいと思います。 毛利公一（立命館大学情報理工学部情報シス�