トヨタ自動車の企業研究(働き方・選考対策)
活躍のチャンスを広げる教育制度が充実!トヨタ自動車の働く環境
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◆ TOPIC
- トヨタ自動車での働き方/キャリアとは
- 活躍のチャンスにつながる教育制度が満載!
- 気になる選考対策
トヨタ自動車での働き方/キャリアとは?
◆事務系コース
商品企画、マーケティング・営業企画、販売事業支援、アフターサービス企画、資材・部品調達戦略、新車プロジェクトマネジメント、物流企画、生産企画、経理・財務、原価企画、企業法務、海外事業体支援、渉外広報、人事など
◆技術系コース
先端研究、先行開発、量産開発、生産技術開発、生産ライン設計・導入、製造・品質管理、 デザイン、品質保証、カスタマーサービス、情報システム、知的財産、建築設備技術など
◆業務職コース
詳細は近日公開予定(2017年3月8日時点)
また気になるトヨタでのキャリアですが、採用HPを覗いてみましょう。 まずは、事務系コース。世界中に市場展開する同社ならではの仕事のキーワードが紹介されていますが、特に注目したいのが「GLOBAL」というキーワードです。
“■GLOBAL どこで働こうとも、誰もが常に『世界』という視点を持つ。 トヨタの事務系社員の仕事には、営業、生産、調達、経理、人事など幅広い領域があります。そのすべてに携わる人たちには、常に「世界」という視点をもって働くことが求められます。これは、国内で働く社員も同様です。” (出典:【事務系コース】人|事務系の仕事とは|TOYOTA新卒採用ホームページ 2018)
――新卒採用の職種の紹介でも触れたとおり、トヨタ自動車の事務系職種は多岐にわたりますが、どんな職種であれ活躍の場は世界中であることがうかがえます。グローバルに活躍したい人にとってはこの上ない環境でしょう。
次に技術系コースについても見てみましょう。2006年入社の有機材料技術部防錆技術室所属の先輩は、仕事への姿勢についてこのように語っています。
“「君は何をやりたいのか?」。クルマの開発はじつに多様な部門のエンジニアが連携して進められます。時にはタフな交渉が必要になることも。そんな時、しばしば投げかけられるのがこの言葉。相手を説得するためにはそれを裏付けるデータや資料は確かに重要です。しかし、最後に人を動かすのは自分の熱意であり、信念なのですね。それをしっかり持っていないと、せっかく開発した技術も発揮させることができません。”
(出典:【技術系コース】人|社員の仕事紹介|TOYOTA新卒採用ホームページ 2018)
――トヨタ自動車での技術職の仕事は、世界的大企業だからこそ個々の主体性の高さが求められている様子がうかがえます。
また、求める人物像においても「現場の事実を見据えることや泥臭く、愚直に、そして主体的に取り組むことの大切さ」について語られており、主体的に取り組むことでどんどん仕事を任されるチャンスがあることがうかがえます。
加えて、平均年収は、有価証券報告書調べによると約814万円。職種や役職によって給与は異なりますが、自動車業界の中ではトップの平均年収を誇っています。
出典:平均年収.jp ※平均年収と国税庁の年齢別階層年収との比率で独自で算出した結果の数値
活躍のチャンスにつながる教育制度が満載!
また、実際にこれらの研修を受けた経験のある社員の方々の声をエン・ジャパン株式会社の運営する口コミサイト、『カイシャの評判』からご紹介します。
“社員に対する教育の機会は大量にあって、どんどん個人の能力を向上させることができる。また、展示会や体験イベントも頻繁に開催されるため、モチベーションが高い人はいくらでも実力を伸ばせるすばらしい環境だと思う。 − 30代 / 男性 / 元社員(その他) / IT系エンジニア ” (出典:トヨタ自動車の社内制度・教育(研修)|カイシャの評判(00002695955))
“毎年研修はあります。2、3回と合同研修がありケースワークが中心です。また資格取得制度も会社が半分費用を負担してくれるため意欲的な社員は資格取得に励んでいます。女性のみの働きやすい職場研修もあるため充実はしていると思います − 20代 / 男性 / 現社員(正社員) / 企画・事務・管理系 ” (出典:トヨタ自動車の社内制度・教育(研修)|カイシャの評判(00002695955))
教育・研修制度を主体的に活用すれば、活躍の機会もさらに広がりそうな環境ですね!
インターン・選考対策情報
ここまでトヨタ自動車についての様々な情報を見てきましたが、最後は同社の過去の採用情報を知り、早めの対策準備を行っていきましょう。
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