株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの年収・インターン・選考・採用情報

今回ご紹介するのは、個性豊かな社員が楽しそうに働く会社として知られる「ソニー・ミュージックエンタテインメント」での働き方です。 気になるキャリア、年収、選考対策情報等をお伝えしてきます。

◆ TOPIC
• ソニー・ミュージックエンタテインメントでの働き方／キャリアとは
• エンタテインメント性あふれる社内イベントと働く環境
• 気になる選考対策

ソニー・ミュージックエンタテインメントの事業モデル／成長戦略はこちらの記事へ
新卒採用での募集業種は以下の8種類。グループ総合職採用対象職種となります。
(出典： 2018年度ソニー・ミュージックエンタテインメント新卒採用HP )

◆レーベルビジネス
未来の音楽を作る仕事。音楽の制作・宣伝、新人発掘・育成に携わります。

◆ビジュアルビジネス
世界に拡がるアニメを作る仕事。アニメの企画製作・宣伝、実写映像作品のマーケティング、マーチャンダイジング、ライセンス等に携わります。

◆アーティストマネジメント＆パブリッシングビジネス
アーティストやタレントを支える仕事。アーティスト・俳優・タレントのマネージャーや、ファンクラブの運営に携わります。

◆ネット＆メディアビジネス
コンテンツを発信する仕事。放送番組の編成・企画、雑誌・書籍の編集・出版、音楽配信サイトの運営に携わります。

◆ライブビジネス
ライブをつくる仕事。コンサートホールZeppの運営、ライブ・イベント等の企画運営に携わります。

◆マーケティング＆ディストリビューションビジネス
エンタテインメントのマーケティングをする仕事。音楽・映像を世の中に届けるため、様々な業務に携わります。

◆ソリューションビジネス
コンテンツの可能性を広げる仕事。企画営業、イベント等の企画運営、マーチャンダイジングビジネスに携わります。

◆管理部門
グループ全体に関わる仕事。経営企画職、海外事業職に携わります。

また気になるソニー・ミュージックエンタテインメントでのキャリアですが、採用HPの「事例紹介」を覗いてみましょう。 （参照： ソニーミュージックグループ新卒採用2018 ）

まずは、レーベルビジネスより2013年入社のTさんです。Tさんは、入社後にラジオ・衛星放送のプロモーションを担当し、これに加え1年後にはテレビ局のプロモーションも手掛けるようになったそう。現在は、テレビ2局のプロモーションとBLUE ENCOUNTのアーティストを担当し、やる気と活気にあふれる職場環境で、アーティストの魅力を伝えることに意欲的に取り組んでいる様子が伝わります。今後も、人の人生を強烈に豊かにしてくれるアーティストの発掘・研磨に力を入れたいそうです。

次は、ライブビジネスより2016年入社のWさんです。Wさんは入社後、Zepp会場運営研修を終え、現在はZeppライブの制作部兼務になりライブ制作を担当しているそう。会場の運営支援をはじめ、新規ビジネス開発や国内外の公演制作をサポートし、チームの一員として様々な業務に携わっていることがわかります。日々、心がけているのは、先輩を見て学び真似ることだそう。アーティストの魅力を理解し、ライブでそれを表現するために試行錯誤しながら充実した日々を過ごしている様子が伝わります。

ソニー・ミュージックエンタテインメントには、社員が本気で臨む多くの社内イベントが開催されます。例えば、武道館で開催される運動会には貸し切りバスで異動し、管理職を含め皆が全力で戦うそう。事前練習や事後反省会も行うなど、さすがイベントにかける情熱が感じられます。

そして、新入社員が入社して驚くというのが社員旅行。旅行会社なみに豊富なコースが選べ、国内旅行や相撲観戦、劇団四季観戦や宝塚、ディズニーや富士急ハイランドなど様々あるそう。旅行先でも、本気かつ全力で取組む斬新な企画が待っているそうです。

また、社内環境はとても自由度が高く、それぞれ好きな音楽をかけて仕事をしているそう。「変わった人しかいない」という個性豊かな社員が集う社内環境は、入社してすぐは驚きの連続で、慣れるととても居心地が良いそうです。

業務ではアーティストとの接点もあり、厳しさの中にも楽しさが溢れていて、働くのが楽しくなりそうですね！

ここまでソニー・ミュージックエンタテインメントについての様々な情報を見てきましたが、最後は同社の過去の採用情報を知り、早めの対策準備�