日本製粉株式会社の年収・インターン・選考・採用情報│企業研究記事
はじめに
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◆ TOPIC
- 日本製粉での働き方/キャリアとは?
- 社員の能力を発揮させ、成長させる充実したバックアップ体制
- 気になる選考対策
日本製粉での働き方/キャリアとは?
(参照: 募集要項 - 日本製粉新卒採用情報 )
◆技術系総合職(食品化学系)
商品開発、生産管理・品質管理、技術サポート、研究などに携わります。
◆技術系総合職(設備エンジニアリング系)
国内営業、海外営業、企画管理、生産管理、経理、法務、人事などに携わります。
◆事務系総合職
営業、管理スタッフ(業務・経理・IT情報・人事など)に携わります。
◆一般職(千葉工場)
製品の在庫・需給管理、製造計画の作成、TPS活動などに携わります。
また気になる日本製粉でのキャリアですが、採用HPの社員インタビューを覗いてみましょう。 千葉工場製粉チーム主幹の H.K.さんです。 どんな仕事に携わっているのでしょうか?
“二次加工メーカーが商品を安定的に製造できるように一定の品質で小麦粉を製造しています。小麦は収穫年度や生産地によって品質に振れがあるなかで、いかに安定した品質の小麦粉を供給できるかが腕の見せどころです。”
(出典: 日本製粉採用HP)
――自分達が製造した小麦粉が商品に加工され、それを自分の口で食して楽しむことができるというのが、この仕事の面白いところだそう。また、グローバルに学べる機会もあるようですね?
“製粉技術のノウハウを学ぶために、スイスの製粉学校に留学する機会を与えていただき、半年間勉強してきました。日本の製粉のレベルは高いので、授業で目新しい内容はそれほど無いのですが、製粉に関係する広い範囲の基礎をしっかり学ぶことで、今までバラバラだった知識や経験が一本の線で繋がり、製粉がより一層魅力的なものに変わりました。また、集まった生徒の国籍は様々で、考え方もいろいろで毎日新しい発見があり、非常に刺激的で楽しい日々でした。 (以下省略)”
(出典: 日本製粉採用HP)
――H.K.さんの海外留学経験は、「海外へ行きたい」という要望で行かせてもらったそう。そのような「やりたい」という声に親身になって応えてくれる環境が伺えますね。新入社員であっても、やりたいことはチャレンジすることができそうです。社員を育てる社風ということがわかりますね。
また、H.K.さん曰く、「留学でも出張でも同じく思うのは、やはり英語のコミュニケーションの必要性です。英語を話せれば疑問に思ったことをその場で聞けるので誤解を招くことがありません。当社の採用では英語スキルは必須ではありませんが、持っていれば業務の上で強みになると思います 」とのこと。 他の先輩方も、海外のグループ会社とのやりとりをはじめ、製粉技術を学ぶためイギリスやスイスに半年間留学するなどの経験から、「まさかこんなに英語を使うとは思っていなかった」とのコメントを寄せており、グローバルに多角的食品企業として持続的成長を目指す日本製粉での働き方が見えてきます。
社員の能力を発揮させ、成長させる充実したバックアップ体制
例えば内定後は、社会人としての心構えやビジネスマナーなど、入社前に最低限身につけておきたい内容を通信教育で学ぶことができ安心です。時間をかけて、徐々に気持ちを切り替えることができるように配慮されているそう。そのほかにも、「海外での事業拡張」を進めるために必要な英語力を高める講座などもあり、成長意欲のある人を入社前からサポートしています。
入社後も集合研修をはじめ、配属後のOJT(職場の仕事を通じての能力開発)を中心に、OFF-JT(集合研修)や自己啓発などでOJTを補完します。自ら問題を発見し、解決策を考え実行する「問題解決力」や、周囲を巻き込むために不可欠な「コミュニケーション力」などの能力をスパイラル式にアップさせるため、段階的な研修プログラムが組まれています。
また、ビジネススクールへの派遣や海外留学なども取り入れており、社員が自分のキャリア形成に応じてレベルや内容を自由に選択することができるなど、高い専門性を身につけるためのバックアップ体制が整っていることがわかりますね。
インターン・選考対策情報
ここまで日本製粉についての様々な情報を見てきましたが、最後は同社の過去の採用情報を知り、早めの対策準備を行っていきましょう。 選
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