ソフトバンク株式会社(softbank)の年収・インターン・選考・採用情報│企業研究記事
ソフトバンク株式会社を就職活動の観点から企業研究
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◆ TOPIC
- ソフトバンクでの働き方/キャリアとは
- 人事制度やES選考にもITやAIを活用するソフトバンクの働く環境
- 気になる選考対策
ソフトバンクでの働き方/キャリアとは?
◆総合職(総合コース・営業コース・エンジニアコース)
各コースに複数の配属先が設けられ、変化に富んだ事業環境で幅広く事業を推進します。個人の経験や情熱を発揮できる場所はもちろん、海外でも活躍するチャンスがあり、多彩なキャリアを歩むことができます。
◆アソシエイト職
営業、企画、管理、技術など、各部門における企画・立案、社内外調整、業務改善などの提案型サポートを行います。ソフトバンクを根底からサポートできる仕事です。
◆販売職(ソフトバンククルー)
各種異動通信サービスおよびブロードバンドサービスの提案・販売などを行います。主に接客・商談・企画などに携わり、住み慣れた地域や希望の地域でスタートできます。
また、気になるソフトバンクでのキャリアですが、採用HPの社員紹介を覗いてみましょう。
まずは、入社12年目、システムエンジニアのYさんから。 出典: 社員紹介-ソフトバンク株式会社
社員紹介を読むと、Yさんは入社後コールセンター業務を担当し、その後、独学でエンジニアのキャリアをスタートさせたそう。現在は、AIに関わる開発チームで課長代行を担い、マネジメントする立場から、社内で最も高い技術力を誇れるよう自己研鑽を続けているといいます。ソフトバンクには、若いうちからチャレンジできる環境や、大規模プロジェクトに関わる魅力があり、身に着けたスキルを最大限に発揮できることにやりがいを感じていると語っています。
次は、入社3年目、アソシエイトのSさんです。
社員紹介を読むと、Sさんは入社以来、アシスタントとして営業をサポートする業務に携わっているそう。やりがいは、営業ほか各部署の社員からの感謝の言葉だといい、正確な仕事と細かな心配りで、社員が働きやすい環境づくりに貢献している様子がうかがえます。ソフトバンクのアソシエイト職には、自発的な行動力が評価に繋がる環境があり、挑戦できる社風を魅力に感じているそうです。様々な部署の社員との交流があるのも、アソシエイト職の魅力だと語っています
また、グループの平均年収は、有価証券報告書調べによると約1,164万円となっています。
人事制度やES選考にもITやAIを活用するソフトバンクの働く環境
その一つが「スーパーフレックスタイム制」。これは、フレックスタイム制のコアタイムを撤廃し、より効率的な時間帯でメリハリのある勤務を可能にします。そして「在宅勤務制度」は、スマホやタブレット等のITをフル活用し、育児・介護をサポートします。
また、ソフトバンクは、2018年4月入社の新卒を対象にAIを活用。IBM社のワトソンをESの合否判断に役立てるこの取組みには、選考の時間短縮や評価のずれを防止する効果が期待され、今後の継続的な活用についても注目を集めています。
インターン・選考対策情報
ここまでソフトバンクについての様々な情報を見てきましたが、最後は同社の過去の採用情報を知り、早めの対策準備を行っていきましょう。
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