株式会社商船三井の年収・インターン・選考・採用情報│企業研究記事
株式会社商船三井を就職活動の観点から企業研究
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◆ TOPIC
- 商船三井での働き方/キャリアとは
- 充実した社内制度で有名な商船三井の働く環境
- 気になる選考対策
商船三井での働き方/キャリアとは?
(参照: 2018年度 商船三井 新卒採用HP )
◆陸上総合職(事務系・技術系)
事務系は財務・法務・企画・人事など、技術系は新造船・改造船の計画や契約ほか様々な業務に携わります。世界的規模で、定期船、不定期船、各種専用船などによる海上貨物輸送を行い、運賃や貸船料、運航手数料を収受する海運業などを担います。
◆海上社員、海上社員(自社養成コース)
航海士や機関士として、世界的規模で、定期船、不定期船、各種専用船などによる海上貨物輸送を行い、運賃や貸船料、運航手数料を収受する海運業などを担います。
また気になる商船三井でのキャリアですが、採用HPの社員紹介を覗いてみましょう。
まずは、2011年入社、陸上総合職のAさんです。
(参照: 社員紹介|商船三井2018年度新卒採用 )
社員紹介を読むと、Aさんは入社後、財務部で資金調達に携わったそう。現在は、主に輸出国から国内電力会社へ石炭を運ぶドライバルク船の運航管理業務を担い、そのほか幅広い領域で活躍している様子がわかります。現在の業務には財務部での経験も活かされているといい、今後もジョブローテーションで様々な経験を積みたいそう。今では将来の自分の活躍もイメージできるようになり、成長意欲を持って充実した日々を過ごしている様子がうかがえます。
次は、同じく2011年入社、海上職(機関士)のMさんです。
(参照: 社員紹介|商船三井2018年度新卒採用 )
社員紹介を読むと、Mさんは現在、三等機関士として機器の運転や保守整備・管理を担っているそう。整備の立案・実施はもちろん、五感を駆使したメンテナンスも重要と考え、チームワークで安全運航を支えている様子がわかります。長い航海ではトラブルから学ぶことが多いそうで、普段から担当機器への理解を深めているそう。将来は安心して船を任される機関長を目指しており、日々現場での学びを自信に繋げたいと考えているといいます。
また、平均年収は、有価証券報告書調べによると約1,014万円。商船三井では、30代前半でこの年収も可能なようです。
充実した社内制度で有名な商船三井の働く環境
また、多国籍社員・船員を約2万名擁する商船三井では、グローバルな人材育成やダイバーシティの推進にも力を入れています。さらに、メンタルヘルスケア関連ではWebでのチェックツール導入や管理職向けの研修も実施。ノー残業デーや全社一斉定時退社日もあります。
そして、近年では女性の活躍推進を図り、育児支援を中心に制度の見直しも図っています。2015年度からは、育児・介護関連で自宅勤務制度を新設し、男性社員の育児休暇も推進しています。
インターン・選考対策情報
ここまで商船三井についての様々な情報を見てきましたが、最後は同社の過去の採用情報を知り、早めの対策準備を行っていきましょう。 選
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