株式会社フルスピードの年収・インターン・選考・採用情報│企業研究記事
株式会社フルスピードを就職活動の観点から企業研究
各企業の最重要課題であるインターネットマーケティングを提供し、高度なテクノロジーと創造性で新たな分野を切り拓く職場環境。実力があれば、若手でも重要な仕事と役割を任せていくカルチャーがあり、意欲ある人に相応のチャンスを与えてくれます。社員間のコミュニケーションが取りやすいオフィスでも有名な広告業界の株式会社フルスピードの年収・キャリア・インターン・選考・採用情報について、就職活動の観点から企業研究しました。
下記4つのトピックに分けてご紹介します。
◆ TOPIC
フルスピードの戦略・強み・弱み・競合他社情報はこちらの記事へ
フルスピードの募集職種・採用情報と平均年収は?
フルスピードでは、総合職とエンジニア職で新卒を募集しています。
総合職では、「営業/アカウントプランナー」もしくは「運用/メディアコンサルタント」のいずれかに配属予定。入社後の研修を通して希望と適性を元に決定されます。
次に、気になるフルスピードでのキャリアについて、同社の社員インタビューからその様子をうかがってみましょう。
今回はブリッジエンジニアとして受託開発や社内システムの開発に携わっている、新卒入社2年目の男性社員Oさんです。海外メンバーの立ち上げから、採用、研修、マネジメントなども行っており、若手とは思えないほどの業務をこなしています。
就活の初期段階では業界にこだわりがなく、「給与がいいところ」を志望しており、漠然と外資系のコンサルティング会社を考えていたというOさん。初めはエンジニア志望ではなかったとのこと。
そんな中、どの業界行ってもITの分野は必要であること気づき、IT業界を見直したそう。そして、IT業界は使う側と作る側に分かれることが分かり、使う人より作れる人の方が市場価値が高いと思ったことが技術職を志望したきっかけです。
エンジニアとして1つのモノを作れれば、似たようなロジックで他のサービスを作れたりするなど次に活かせることもある、長い目でエンジニアなどの専門的な職種に就ければ、自分の価値も高められる。そう考えてエンジニアの道に進んだそうです。
「技術系インターネット広告代理店」を名乗る同社最大の財産はエンジニアによる高度な技術力。そのためエンジニア職はスペシャリスト枠を設けているほど。
そんなフルスピードでも未経験のエンジニアを採用してくれたほか、面接官が魅力的だったことが入社の決め手になったというOさん。「自分のいまのスキルだと難しいかな」と思っても、文系理系の差は気にせず、文系という理由だけで自分の道を狭めることなくチャレンジすることをアドバイスしています。
また、有価証券報告書の情報によると平均年収は445万円。一方、新卒は大卒基本給が24万円(2018年4月実績)。営業職入社半年後のモデル給与は月給27万円。
社員のモチベーションを高め成長を促す様々な制度とオフィス環境
フルスピードでは事業を拡大していくうえで、必要な人材を十分に確保していくことが重要であると考えており、高い専門性を有する人材育成に注力しています。そのため、能力・実績主義の報酬体系の実施をはじめ、教育研修制度の充実、業務の合理化、外部ノウハウの活用など、積極的に取り組んでいます。
例えば、毎月/半期/通年にて成果を上げた社員を表彰する「社内MVP制度」や、セミナー参加費用の半額~全額を支援する「セミナー支援制度」、社員の親睦や健康維持のために、サークル活動を支援する補助金制度など、社員の意欲をサポートするフルスピードでならではの制度がたくさん設けられています。
そのほか、リモートワーク制度、子育てフレックス勤務制度等もあり、それぞれの働き方や時代に合わせた人事制度を随時導入しているほか、住宅費用の一部を補助する住宅手当制度などの福利厚生も充実。
さらにオフィス環境も整えられており、しっかりと仕事に集中しスキルを磨き上げることができそうです。
出典: フルスピード
コーポレートカラーの白と黒を基調としたエントランス。夜は大人な雰囲気にイメージが変わります。オフィスの消費電力の削減に取り組むフルスピードならではの工夫。
出典: フルスピード
社員同士の交流やサークル活動、休息の場となるリフレッシュルーム。風通しが良く、コミュニケーションを取りやすい社風がうかがえます。
フルスピードのインターン・選考・面接対策情報
ここまでフルスピードについての様々な情報を見てきましたが、最後はフルスピードの過去のインターン・採用・面接情報を知り、早めの対策
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
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