日本マスタートラスト信託銀行株式会社の年収・インターン・選考・採用情報│企業研究記事
日本マスタートラスト信託銀行株式会社を就職活動の観点から企業研究
社員が生きがいと働きがいを感じながら、資産管理のプロフェッショナルとして成長していくための教育や福利厚生などが整っています。加えて、女性のライフイベントを支える制度・環境を充実させるなど、女性の活躍にも積極的なことで有名な信託銀行業界の日本マスタートラスト信託銀行株式会社の年収・キャリア・インターン・選考・採用情報について、就職活動の観点から企業研究しました。
下記4つのトピックに分けてご紹介します。
◆ TOPIC
日本マスタートラスト信託銀行株式会社の戦略・強み・弱み・競合他社情報はこちらの記事へ
日本マスタートラスト信託銀行株式会社の募集職種・採用情報と平均年収は?
日本マスタートラスト信託銀行は、資産管理業務(コース別採用なし)で新卒を募集しています。下記のような資産管理専門銀行での事務全般に携わります。
・年金資金等の管理業務
・投資信託の受託事務・委託代行事務
・国内証券・外国証券の管理事務
・有価証券の受渡、決済事務
・資金業務・預金為替業務 等
また、気になる日本マスタートラスト信託銀行でのキャリアですが、社員インタビューからその様子をうかがいたいと思います。今回は投資信託部に所属する2017年新卒入社の女性社員です。
彼女が所属する投信ファンド管理グループの代表的な仕事は、投資信託のその日の価値を示す「基準価額」の算出および照合。翌日の朝刊に掲載するため照合時間は限られており、膨大な数の投資信託の基準価額を照合し、不一致があった時は原因を突き止め、正確な基準価額を算出し直さなければなりません。
投資信託の購入や換金はすべてこの基準価額に基づいて行われているため、社会的な影響が大きく、正確性とともに迅速性が求められる業務です。このような業務に携わることができていることに大きな働きがいを感じ、また、自分の成長を感じることができるのも働きがいにつながっているといいます。
そんな彼女が同社への入社を決めた理由として、やりがいがある仕事のほか、子育てをしながら長く働いている女性社員が多く、女性の働きやすさという点でも惹かれるものがあったとか。ワーキングスタイルを重視し、オンとオフのメリハリをつけて働ける会社を望んでいる人には最適な職場環境と言えそうです。
また、転職口コミサイトの情報によると、日本マスタートラスト信託銀行株式会社の平均年収は428万円。また、新卒の初任給は、大学卒で月給20.5万円となっています(2018年度支給実績)。
資産管理のプロフェッショナルを育てる育成制度とワークライフバランスの支援
社員が資産管理業務のプロフェッショナルとして成長していくために、資産管理に関わる複数の業務を担当し、知識と経験に幅を持たせることを目的としたジョブローテーションを実施しているほか、豊富な人材育成プログラムを設けています。
また、プロへの成長を支援する制度の軸としてOJT(On the Job Training)に注力。日常の業務の中で先輩社員がトレーナーとして、マンツーマンで必要な知識やノウハウを直接伝え、スムーズに業務を進めていけるよう全力でサポートしてくれます。
さらに若手社員向けには「新入社員研修」に加え、「2年目研修」など社会人としての成長を支援する研修を用意。その他にも段階別育成プログラムに基づき、「関連会社(国内・海外)研修派遣」「社内留学」など数多くの能力開発や業務習得の場があります。また、資格の取得や通信講座の受講を希望する社員を受験料・受講料の補助などで支援しています。
多くの女性が長く活躍している同社では、特にワークライフバランスの支援を積極的に行っています。産休・育休制度は法定以上の制度を整備。短時間勤務制度や5営業日連続休暇などワーキングマザーを応援する制度が充実しており、結婚や出産を経験しても安心してキャリアを積んでいくことができる職場環境となっています。
日本マスタートラスト信託銀行のインターン・選考・面接対策情報
ここまで日本マスタートラスト信託銀行についての様々な
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
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