ダイドードリンコ株式会社の年収・インターン・選考・採用情報│企業研究記事
ダイドードリンコ株式会社を就職活動の観点から企業研究
社員の挑戦を支える社風でも有名な飲料業界のダイドードリンコ株式会社の年収・キャリア・インターン・選考・採用情報について、就職活動の観点から企業研究しました。
下記4つのトピックに分けてご紹介します。
◆ TOPIC
ダイドードリンコ株式会社の戦略・強み・弱み・競合他社情報はこちらの記事へ
ダイドードリンコの募集職種・採用情報と平均年収は?
新卒採用での募集業種は以下の2種類。
◆営業職
地域営業部、法人営業部、流通営業部のいずれかに所属する営業職です。
◆管理企画職
経営戦略部、人事総務部、海外事業部、ヘルスケア事業部、自販機営業企画部、販売統括部、流通営業企画部、マーケティング部、生産管理部、財務部、コーポレートコミュニケーション部、内部監査部など、いずれかの部署に所属する職種です。
気になるダイドードリンコでのキャリアですが、採用HPの若手社員インタビューをのぞいてみましょう。 2015年新卒入社の女性社員、海外事業部で活躍するY.S. さんのインタビューから。
Y.S. さんは、ダイドードリンコ未進出の国に対して、飲料事業の新規開拓を行っているほか、香港担当として、商品開発から営業・輸出業務も担当しています。
その国に合った商品の開発や市場調査などを行い、どのようにして自社商品を拡販するか、日々試行錯誤を重ねているそう。
海外を担当するということは、会社だけでなく日本を背負っていることでもあると思っているため、責任とやりがいを感じているそうです。
また海外戦略として、今後、既存の日本商品とは違うアプローチで勝負していく必要があると考え、香港で初となる専用商品の開発を行ったそうです。
思うように進まないことが多く何度も心が折れそうになったそうですが、販売が開始され商品が店頭に並んでいる様子を目にした時、この上ない喜びと達成感でいっぱいになったとか。
香港の知識を深めていたからこそ実現した企画で、こういった新しい試みにさらにチャレンジしていきたいと語っています。
社会に新たな価値を生み出すために、社員一人ひとりが「志」を立て、ありたい姿であるビジョンを描き、その実現に向けてチャレンジを続けることを重視するダイドードリンコの意思を体現しているようです。
また、ダイドードリンコは、意欲ある社員がその能力をさらに発揮できる機会を提供できる会社であることもわかりますね。
平均年収は、有価証券報告書調べによると約723万円。飲料業界の中では平均的な水準ということがいえるでしょう。
新卒の初任給は、大学・大学院卒ともに、営業職が月給21.7万円、管理企画職が月給20.7万円です。
ユニークな取り組みに挑戦したい!社員のチャレンジを支える社風と制度
ダイドードリンコには、若手がチャレンジできる風土が根付いています。
実際、社長自身が若く、また、少数精鋭の組織のため1人あたりの裁量が大きいという、成長スピードが加速されやすいチャレンジングな環境です。
そして、そのチャレンジを支える社内体制として、採用から育成、そして定着を図るところまで、人事メンバーが一貫して担当し、新入社員研修からしっかりとサポートしてくれます。
ほかにも、社員の挑戦を支える制度として、社員自ら実行したチャレンジや、会社として取り組みたいアイデアを募り、表彰する「チャレンジアワード」制度があります。
また、若手社員が自ら学びたい・取り組みたいテーマを選定し、企画・運営を行う自主参加型の「有志勉強会」を継続的に実施。
ワークショップや他社との交流などを通じて次世代を担うリーダーとしてスキルアップを図っています。
組織の活性化や社員のモチベーションアップを目的とした社内公募制度もあります。
人材を求める部署が社内募集をかけ、その部署でチャレンジしてみたい社員は自発的に応募することが可能です。
従業員の心身の健康増進の支援と社内コミュニケーションの円滑化も目的に、スポーツや文化活動をクラブとして認定し、活動費用を補助するという、ダイドークラブ認定制度という制度もあります。
社宅制度や社員持株会制度、財形貯蓄制度など福利厚生も非常に充実しており、安心して働くことができそうな環境ですね!
ダイドードリンコのインターン・選考・面接対策情報
ここまでダイドードリンコについての様々な情報を見てきましたが、最後はダイドードリンコの過去のインターン・採用・面接情報を知り、早め
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
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