ビービットの企業研究
beBit,Inc.
はじめに
その名は「ビービット」。
関東の主要大学で最も影響力があると言われている学生団体「Lack Factor」でも取り上げられたビービットですが、アクセンチュア出身者による設立からわずか数年で日本を代表する少数精鋭のコンサルティングファームに成長しました。
今回はそんなビービットを詳しく紹介していこうと思います。
会社概要
商号 | 株式会社ビービット (beBit,Inc.) |
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設立 | 2000年 |
業種 | サービス業 |
代表者 | 遠藤直紀 |
売上高 | 13億1,278万円(2012) |
本社所在地 | 東京都千代田区 |
拠点 | 3(東京、台北、上海) |
気になるデータ
まず気になる年収は、コンサルタントが400〜800万、マネージャが700〜1000万、初任給は25万と、まずまずの水準のようです。
しかし、従業員がたった88名しかいないビービットがこの水準を維持している影には、従業員の相当な努力があると思われるため、ある程度激務であることに間違いはないと思われます。
ただ、少数精鋭ということもあり、ビービットは1人で1つのプロジェクトを担うため、圧倒的な成長を日々実感できる環境に身を置きたい方にはお勧めの企業です。
また、社員の平均年齢は30.0歳(2013)と、非常に若く、皆世代が近いせいか、どんなに忙しくてもお互いを助け合う文化が深く根付いているそうです。そのため、個人プレーだから社員同士の関わりがほぼないイメージを持たれるかもしれませんが、実際は社内では頻繁にミーティングが行われ、また、社長を始めとする全社員が毎日業務終了後に日報を全社員にメールするので、時間単位のコスト感覚を認識するとともに、社内コミュニケーションの円滑化、透明性の維持につなげています。
業務内容
ビービットは、「ユーザ行動観察調査」をはじめとする科学的な手法より、ユーザの潜在ニーズや深層心理を詳細に分析することで、従来の市場
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