人事に報告されている!?OB/OG訪問の裏側
はじめに
1対1などの少人数のため気軽に思えてしまうかもしれませんが、その内容が全て人事に報告されているとしたら...?
今回はそんな「OB/OG訪問」の裏側についてご紹介したいと思います。
そもそもOB/OG訪問って?
インターネットなどで情報収集がしやすくなった今でも、実際に働いている人の声を聞くことは企業研究だけでなく自己分析にも非常に有効だと言えます。
時期は2月以前がおすすめ。
選考が本格化する直前の3~4月に行う就活生が多いため、アポイントを取りやすくするためにそれ以前に行うことが望ましいです。
アポイントをとる方法としては、先輩や友達を頼ったり、大学が提供しているOB/OGの名簿を利用したりといったものが一般的です。
最近では、Facebookを活用してメッセージを送る就活生もいるんだとか。
OB/OG訪問は人事に報告されている?
これは企業によりますが、基本的には報告されていると考えて臨むことが望ましいです。
社会人が個人的に会って相談にのってくれていると錯覚しがちなOB/OG訪問。
しかし個人的な用事で、社会人が業務時間中に時間を取ってくれることはまずありえません。
採用活動の一貫としてOB/OG訪問を受け入れていると考えることが無難でしょう。
ランチの時間や終業後の時間を取ってくれている場合もありますが、こちらも同様です。
社員が個人的に会ってくれている場合もありますが、仮にそうだとしてももちろん無礼は許されません。
やはり採用に関わっていると考えて適度に緊張感を持って臨みましょう。
OB/OG訪問だけで不採用になるって本当?
こちらももちろん企業によりますが、こちらはあまり心配しなくても良いでしょう。 もちろんよほどのことをすれば話は別ですが、基本的にOB/OG訪
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