今の内定先で本当にいいのか不安になった時にすること2つ
はじめに
もしかしたら、今は会社選びに後悔はないと思っていたり、第一志望だったからと特に悩むこともなく入社先を決めた人も、これから悩むことが出てくるかもしれません。
というわけで今日は、そんな悩みを解決するためにできることを2つ紹介致します。
原点に立ち返ってみる
しかし、一度落ち着いて、自分の就活の原点を振り返ってみましょう。
<1.目的の再確認>
そもそもなぜ就活をしていたのでしょうか。なぜ働きたい(もしくは働かねばならない)と思ったのでしょうか。
一度自分が就活を始めた目的に立ち返り、今考えるべきことをピックアップする準備をします。
<2.内定先を客観視する>
そうして目的を再確認した後は、その上で自分は何を重要視するのかを一度表にしてみましょう。
会社の雰囲気、事業内容、規模、待遇、働く人...
これらの必要条件を上で確かめた目的から逆算してあぶり出すのです。
ここで表にすべきは、自分にとっての絶対条件です。待遇を気にする人もいれば気にしない人もいます。「世間一般の条件」ではなく「あなた自身が重要とする条件を書き出し、今の内定先はそれぞれどの程度当てはまっているか、○△×でチェックしてみましょう。
<3.今できることの再確認>
そうして自分の目的と、現在の内定先の客観視ができたら、今自分に残されている選択肢を挙げてみましょう。
今の内定先に入社する
辞退した内定先に辞退を取り消せないか交渉する
就活をやり直す...
など様々あると思いますが、もし他の会社を検討する場合は、その会社についても2.の表を作ってみて客観視を行いましょう。
その場合は、本当にその会社に入社できる可能性があるのかも○△×で判断してみると良いでしょう。
それぞれに点数をつけて会社同士を比べてみると、自ずから答えは出るかもしれません。
想像ではなく現実を知る努力をする
自分は会社の雰囲気を重要視しているけど、実際の雰囲気はどうなんだろう
キャリアプランに不安があるけど、この会社ならどんな選択肢があるんだろう
こういった疑問は、外からの評価や印象だけで決めてしまっている場合も多いので、もしも不透明に思った場合は直接内定先の社員さんに会わせてもらったり、オフィス訪問をさせてもらいましょう。
会社のことは、実際に働いている人が一番知っています。その人達に聞くことが、その会社を知る一番の近道です。
そうして、自分の予想や世間のイメージではなく、自分の目で見て耳で聞いた情報で判断をしてみましょう。
入社後後悔しないために
いかがでしたか? いざ入社となるとどうしても漠然とした不安が出てきますが、その不安はどこからきているのかを客観的に見つめなおすことは
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