関東化学の企業研究
KANTO KAGAKU
はじめに
一般の人が直接ふれる製品を開発していないので聞き慣れないかもしれませんが、例えばハイテク産業では、半導体や液晶の最先端デバイス製造に使用される超高純度の電子工業用薬品が、又、医療の分野では臨床検査薬や分析用試薬が利用されており、疾病の早期発見に貢献しています。
現代の産業社会では試薬が不可欠な存在。関東化学の仕事は、私たちの暮らしや生命を陰から支えているのです。
「社会に対して積極的に貢献する」、そんな理念を持つ関東化学がWEB説明会を公開しています。事業概要と採用予定の職種について研究してみてはいかがでしょうか。
会社概要
商号 | 関東化学株式会社 KANTO CHEMICAL CO.,INC. |
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業種 | 化学 |
代表者 | 野澤 学 |
売上高 | 604億円(平成25年3月期、関東化学ホールディングス連結) |
本社所在地 | 東京都中央区日本橋 |
主な国内拠点 | 21 |
海外拠点 | アメリカ、シンガポール、台湾 |
気になるデータ
入社3年後の定着率は90%以上を誇り、平均勤続年数は15年以上。先輩社員が関東化学に入社を決定した理由は、「自分が学んだ知識や技術がすぐに活かせる」、「試薬だけでなく、電子材料関連の最先端分野でも非常に高い技術力を持っている 」、「試薬を通じて、化学、電気機器、製薬、食品等の様々な業界の人々と仕事ができる」等、仕事のやりがいを感じた人、さらに「アットホームな職場」に魅力を感じた人など、長く働ける職場環境が要となったようです。
2014年度採用予定者の内訳は、博士・修士が10名、学部卒者9名、高専卒者2名の合計21名が採用されています。
業務内容
研究開発に携わる職種で、試験・研究用試薬、電子工業用機能性薬品、材料、体外診断薬や医薬品の原料等、有機化合物の研究と開発を行います
キャリアTV
リクナビ2015
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