~実用書から小説まで~就活中に読んでおきたい本3選vol.1
はじめに
目の前のことでいっぱいいっぱいになってしまいがちですが、たまには読書などで息抜きをしてみてはいかがでしょうか。
普段は本を読まないという方も、たまには読書で自分と向き合ってみると、新たな視点を得ることができるかもしれません。
というわけで今回は、就活前や就活中に読むと色々と考えさせられる本を3冊セレクト。
紹介には筆者の主観も入ってしまうかと思いますが、実用書だけではなく小説もあるので気軽に手にとってみてくださいね。
リアルすぎる就活生を描いた小説「何者」
Twitterなどの私達にとっても身近なSNS上での姿と、現実での姿が交差するなんともリアルな小説です。
主人公は、就活2回目の大学生。
周りのことを冷めた目で観察する彼の目線で、物語は進んでいます。
バイトのことを「仕事」と呼ぶいわゆる意識高い系の友人や、インターンや留学、ボランティアなどの就活カードを振りかざすクラスメイト。誰もが感じたことのある違和感を見事に言語化していて、怖いほどリアル。
最後の結末は、誰も想像できない展開に。一つ一つの言葉がぐっと刺さり、考えさせられる小説です。
http://www.amazon.co.jp/dp/4103330619
これからの社会を生き抜くために「僕は君たちに武器を配りたい」
先日「君に友達はいらない」という題名の本も話題を呼んでいました。
就活を始めると必ず一度はぶつかる「なんで働かなきゃいけないんだっけ」という疑問に答える方法を提供してくれる、非常に心強い味方。
個性がないと生き残れない非常で冷徹なこれからの社会を生き抜くための心得や、自分の人生におけるリスクのコントロール方法など、入社前にももう一度読みたいと思えるほどの良書。
http://www.amazon.co.jp/dp/4062170663
エッセンシャル版も出ているので、要点だけを軽く読みたいという方はそちらをおすすめします。
http://www.amazon.co.jp/dp/4062777010
全てを失った"ホリエモン"による仕事論「ゼロ」
ライブドア時代の華やかさから逮捕までの経緯で、よくも悪くも注目を集め続けたホリエモンこと堀江貴文さん。 そんな堀江さんにとって「働く
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