旭洋紙パルプの企業研究
KYOKUYO PULP & PAPER CO.,LTD
はじめに
私たちの暮らしに欠かすことができない紙や化成品を総合的に取りあつかう旭洋紙パルプは、特に環境保護を念頭においています。商品やサービス等、事業活動に関わる環境影響に対して適切な環境マネジメントシステムを構築。資源、エネルギーの有効活用を図ると共に廃棄物の減量化とリサイクルを推進してます。
会社概要
商号 | 旭洋紙パルプ株式会社 (KYOKUYO PULP & PAPER CO.,LTD) |
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業種 | 紙・パルプ・合成樹脂の原料と製品及び包装資材・薬品・機械器具の売買と輸出入業務 |
代表者 | 代表取締役社長 藤澤 信之 |
年商 | 1,272億円(2013年3月期) |
本社所在地 | 東京都中央区日本橋本町 |
主な国内拠点 | 本店(東京・大阪) 支店(名古屋・福岡・仙台) 営業所(北関東・高松・苫小牧) 出張所(富士) |
気になるデータ
社員数は333名、うち男性が233名、女性が100名となっており、男性社員の占める割合が半数を超えています(2013年3月末現在)。また平均年齢は38.9歳、男性平均は41.5歳、女性社員は32.7歳です。
旭洋紙パルプは人材育成に力を注いでおり、教育・研修、自己啓発援助制度を企業活動における重要事項として位置付けています。入社後は約2週間の新入社員教育、その半年後にフォロー研修、さらに各階層別に集合研修が実施されます。
旭洋紙パルプの教育制度の特長は通信教育を中心とした自己啓発援助制度で、会社が受講費用を全額負担。社内で用意されるリスト以外の講座でも、本人が希望すれば受講可能です。さらに一年に複数の受講もできます。
講座には、日商簿記検定、中小企業診断士、システムアドミニストレータ、社会保険労務士、行政書士、英検等、資格取得に結びつくものもあり、公的資格を取得した場合には奨励金が支給され、社員の間でも非常に優れた制度ということで高く評価されています。
業務内容
旭洋紙パルプは大きく分けて、管理本部(人事部・総務部・財務経理部・経営企画部)、洋紙営業本部、産業資材営業本部、化成品・機能材営業本部
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