東京鐵骨橋梁の企業研究

東京鐵骨橋梁は、橋梁や鉄骨など鋼構造物の設計や製作・架設を手掛ける専業メーカーです。大正3年に清水組（現 清水建設）の鉄工部として創業。2014年には創業百周年を迎えました。「時代の要請に応え『信頼される製品』を提供し続けること」を使命に、更なるチャレンジを続けています。 東京鐵骨橋梁の初任給は、大卒で月給20万7,000円、大学院卒で月給21万7,000円です。（2013年4月実績）
諸手当として、役職手当や家族手当、単身赴任手当や交通費、昼食代補助が支給されます。 賞与は年2回、7月と12月の支給となります。
勤務時間は、8:30〜17:10。
休日は、週休2日。夏季と年末年始は、会社カレンダーに従っての休みとなります。
また、年次有給休暇（半日単位で取得可能）や慶弔休暇、リフレッシュ休暇制度があります。 2013年の年間休日実績は、117日でした。
福利厚生としては、独身寮と社宅、また、社宅借上げ制度があります。また、育児休業制度や介護休業制度、退職金制度や定期健康診断、住宅資金・教育資金貸付制度などがあります。
東京鐵骨橋梁では、人材の確保と育成に力を入れており、充実した教育研修制度を整えています。
新入社員研修では、ビジネスマナーなどを学ぶ「集合研修」（1週間）や「工場研修」（1ヶ月）、各職場をローテーションしての「職場研修」（1〜2か月）。その後は、仮配属部署にて基本スキルや技術・知識、コミュニケーション能力を磨きます。
また、外部講習会への参加費や受験料などを負担する資格取得支援制度もあります。

東京鐵骨橋梁の事業内容は、「各種鋼構造物や軽金属構造物の設計や製作、ならびに建設工事」、「工事に関する調査・診断ならびに補修工事」�