タツノの企業研究
Tatsuno Corporation
はじめに
その歴史を積み重ねていく中で、国内初のガソリンサービスステーション(SS)向けPOSシステム、地下タンク在庫管理用油面計、油槽所関連機器等、独創的な製品を次々と生み出しており、SSをはじめとする貯油、給油施設の設計、施工にも90年以上の実績を上げています。
ガソリン計量機に関しては事業開始から常に国内シェア60%以上を維持し、海外においては東南アジアを中心に78カ国以上に輸出、さらなるグローバル展開を図っています。
会社概要
商号 | 株式会社タツノ (Tatsuno Corporation) |
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業種 | 石油用各種機器の製造販売など |
代表者 | 龍野 廣道 |
売上高 | 437億円(2013年3月期) |
本社所在地 | 東京都港区芝浦 |
主な国内拠点 | ●本社(港区芝浦) ●横浜工場(横浜市栄区) ●支店 東京、宇都宮、名古屋、大阪、広島、福岡、札幌、仙台 ●営業所 全国県庁所在地等71カ所 |
海外拠点 | 韓国、タイ、中国、インド、チェコ、ロシア、マレーシア |
気になるデータ
さらに諸手当として、通勤、営業、資格、家族、住宅が付加されます。
タツノの社内研修は、入社年次・役職別によって行われる「階層別研修」、業務上で不可欠なスキルアップを目的とした「目的別研修」、そして「キャリアプラン研修」等、きめ細かいプログラムが組まれています。
さらに資格取得のための講習会や通信教育等の費用に関するバックアップも。
入社から配属までの約1カ月は「入社時研修」として、横浜工場での研修を受けます。自宅が遠方の場合は隣接の研修センターに宿泊可能。
約1週間はビジネスマナーや会社の各部署の仕事内容を把握したり、タツノ製品の基礎知識などについて学びます。
その後、約3週間は製品を作るラインに入り現場実習、そして配属先での研修へと移っていきます。
開発職ではCAD研修も実施されます。
入社から約半年後に行われるのが「フォローアップ研修」。
全員が配属先から再び横浜工場研修センターに集合、入社時研修の復習やコミュニケーションスキル等を学びます。
職場で困っていること、ビジネスマナーや仕事上の知識等も研修メニューに取り組まれています。
「若手社員研修」は、入社後3年〜5年の社員を対象に実施。
どの職種でも必要なコミュニケーションスキルをはじめ、プレゼンテーションスキル、メンタルヘルスのセルフケア等に関する学びの場となります。
業務内容
(大学・大学院を卒業・修了予定者対象) ●研究開発 新製品開発に関わる研究を行う「研究開発」職。エネルギーの多様化、次世代燃料への取
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