ちばぎん証券の企業研究

千葉銀行グループの証券会社として、千葉県および隣接地域を中心に、金融商品の販売や資産運用サポートに携わる「ちばぎん証券」。東京証券取引所、最古会員のうちの一社である旧小布施証券としてスタートし、その後、旧鳥海証券との合併を経て中央証券となりました。さらに営業基盤を確固とするため千葉銀行との連携強化に取り組み、平成23年1月1日より社名を「ちばぎん証券」とし、本店を千葉市に移転。地域の顧客から圧倒的な信頼や支持を得る質の高いサービスを提供しています。
営業職の初任給は大学卒者で20万5,000円。さらに通勤手当、営業手当（13,000円〜28,000円）、扶養手当、住宅手当等が支給されます。

充実した教育制度では、地域における強力な競争力を築き上げていくことを目的に「若手社員の早期戦力化」を重点とした人材育成が実施されています。
若手社員研修プログラムとしては、入社後1カ月間に行われる「新入社員導入研修」に始まり、「入社後2年目までのスキルアップ研修」（全44回）、「 若手営業員研修 」（全11回）、そして「 年4回階層別研修 」（募集商品強化・株式強化・事務コンプライアンス）等が用意されています。

2013年3月現在の社員平均年齢は43.2歳、平均勤続年数は17.4年で「わからないことはすぐに聞ける雰囲気があり心強いです」との先輩社員のコメントもあるように、社内におけるバックアップ体制が整っており、若手社員も思う存分活躍できる職場環境となっています。

募集職種の営業職は2つの課に分かれており、「1課」は個別に営業に出かけますが、「2課」は、窓口・電話での対応が主な業務となっています。�