東急建設の企業研究

今回は東急建設についての企業研究を行います。
東急グループの一員として、建築と鉄道工事を主軸としています。
特に渋谷駅前再開発に注力し、1967年からの渋谷再開発事業で誰もが知っているような建築物を施工してきました。

具体的にはShibuya109、東急百貨店本店、東急ハンズ、複合文化施設Bunkamuraなどのー施設が挙げられます、。
また、近年でも渋谷ヒカリエや、東急東横線と副都心線との相互乗り入れに伴う鉄道工事などの大規模プロジェクトに取り組んでいます。
2020年～2027年にかけて、渋谷駅街土地区画整理事業も現在進められており、活躍が期待されます。

平均年収は676万円となっており、やや高い水準です。
初任給は博士23万、修士23万、大卒21万となっており平均的です。
昇給率は123%となっており、その結果としてやや高い平均年収になっているようです。

平均年齢は45.5歳、役員平均年齢は62.3歳です。
3年後離職率は10.4%となっています。
なおこの3年後離職率について、女性については0%となっています。
全体の離職率としては4.8%となっています。平均年齢は高いことから長く働く人も多いことが伺えます。
全国の主要都市に拠点があり、東京が中心となっていますが札幌や福岡に配属となる人もいるようです。

東急建設は、建設事業、土木事業、ニュータウン開発、都市再開発、技術開発、エンジニアリング事業、建設コンサルタント事業などの幅広い事�