経験者は意外と多い!就職にも有利な“長期”インターン

はじめに
サマーインターンなどの短期間のものを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
短期間で行われるものは、企業の雰囲気を知ったり、社員との繋がりをつくったりと、採用に繋がる色が強いインターンです。
しかし、実はインターンはそれだけではありません。
社会勉強やスキルアップに繋がる"長期"のインターンシップ。採用とはほぼ無関係で働くことができるインターンもあるのです。
さらに、1~4年生のどの時期でもトライできるという特徴もある長期インターン。就活を控えた1~3年生には特にオススメします。今回はそんな"長期"インターンについてご紹介致します。

長期インターンって何ができるの?
アルバイトのようにシフト制のものや、長期休みや休学中に行うフルコミット制のものなどがあります。
短期のインターンより採用色が薄い長期のインターンは、就活直結というよりは社会勉強やスキルアップのために行う学生がほとんど。
内容としては、社員のサポート、企業での業務全般、営業、新規事業の立案など多岐にわたります。
長期インターンには有給のものと無給のものがあり、有給のものはアルバイトの代わりに挑戦する人も多くなっています。

長期インターンのメリットって?
挑戦するメリットは大きく分けると3つあります。
(1)「働く」を考えるきっかけになる
長期インターンで一足先に社会人として働くことで、就活までに「自分はどんな働き方をしたいか」を考えるきっかけになります。
社会人のロールモデルとも出会えるかもしれませんし、自分がどんな仕事にモチベーションを感じるのかを知ることもできるので、本選考に必要になる自己分析に大きく役立ちます。
(2)社会人との接点をもつことができる
普通に生活していると出会えない、社会人と肩を並べて働くことができます。
大学に通うだけでは出会えない社会人と接点を持つことで、新たな考えや価値観に出会い、視野も広がります。 人脈が広がると共に、世界もグッと広くなること間違いなしです。
(3)「頑張ったこと」を伝えやすくなる
就活中は必ずと言っていいほど「学生時代に頑張ったこと」を聞かれることになります。
もちろんそのエピソードに正解はありませんが、何か物足りたい日々を過ごしている人は思い切って挑戦してみると、後々その経験が活きてくるかもしれません。
企業でのインターンの経験は、面接官にもイメージしやすく、伝わりやすいこともメリットといえるでしょう。

バイトするならインターン!
いかがでしたか? 同じように働くなら、アルバイトよりインターンの方が、もしかしたら世界が広がるかもしれません。 長期のインターンは弊

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