みずほ銀行(クオンツ)のインターン体験記

はじめに

インターン概要
募集部門 クオンツ
日程 5日間
参加人数 15人
参加学生層 理工系か金融工学専攻修士1年がほとんど。大学は東大・慶応・早稲田・京大など。ただし金融工学専攻の学生の人数は少なかったので、ファイナンスについての知識は問われないと思います。

インターンの内容
【初日】
インターンやみずほFGに関する説明。(ちなみに初日に適性検査の結果が返却されました。)
【2−4日目】
丸の内のみずほFGの会議室で参加者15人が3人ずつ5グループに別れて、為替のバリアオプション(ある将来時点で事前に決められた価格で為替を取引する契約。ただし、為替レートがある一定の価格を超えるとその契約は無効になる)の商品特性(おもに価格の特徴や、Greeksと呼ばれるリスク指標)をプレゼン資料にまとめるという課題に取り組みました。発展課題として、さらに発展させたモデルに関するオプションをシミュレーションによりプライシングするというものにも取り組めます。
なお2日目の午前中に、課題に取り組む上で必要な数理ファイナンスの知識に関して講義を受けます。
【3日目】
3日目の午前中は、麹町のみずほ第一FT(ファイナンスの調査・研究会社)を訪問し、現場のクオンツの方から実際の業務や研究課題に関するプレゼンを受けます。
【5日目】
5日目の午前中までプレゼン資料の作成。5日目の午後に内幸町に移動し、みずほ第一FTの役員の方向けに発表する。
そのあとは丸の内で人事の方、メンターの方やクオンツの方々と懇親会が行われます。

インターンの選考
選考プロセスは、ES・適性検査→面接1回です。 【ES・適性検査】 ESの項目は、 ・志望動機(300字) ・研究内容(600字) ・一番の達成経験(300

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