東亜レジンの企業研究

今回は、「東亜レジン株式会社」をご紹介します。
街を歩けば、必ず目に飛び込んでくるサインボード。
まさに、ブランドの顔となるサインボードを数多く手がけている、パイオニア企業です。
世界初、LEDを使ったサインボードの量産に成功するなど、知れば知るほど奥深いサインボード業界に位置する同社について、詳しく見ていきましょう。

2014年34月の初任給実績は、大卒月給20万円となっています。
この他、超過勤務手当、住宅手当、家族手当、同社規定による通勤交通費が別途支給されます。
さらに、営業職の場合は、別途営業手当が2万1000円支給されます。
賞与は、業績と連動しているため、上下するようです。忙しさは部署によって異なるようで、営業職の場合は手当以上の残業代が出ないといった声がありました。同社による年収表記や、インターネットの口コミによる年収事例が見当たりませんでしたので、会社説明会等でご質問ください。

平均年齢は、37歳。平均勤続年数は、9.6年(男性社員9.8年、女性社員9.0年)となっています。
毎週1回のミーティングと、毎朝ラジオ体操があるという情報がありました。年齢や経験を問わず、実力のある若手社員に重要な仕事を任せていく風土です。
また、個人主義ではなく、1つのプロジェクトにさまざまな部署が関わりチームワークで仕事をしていくため、連帯感があるようです。野球やサッカーなどスポーツサークルの運営や社員旅行の企画など、社員同士が交流する場が積極的にもうけられています。

企業にとってブランドの顔となる、各種サインボード業界においてリーディングカンパニーとして活躍しています。 同社は、サインボードの企画