サイバーエージェント(TechnologyCAMP-iPhoneアプリ開発)のインターン体験記

はじめに
そういった方におすすめのインターンがサイバーエージェントのサマーインターンシップです。
サイバーエージェントのインターンにはたくさんのコースがありますが、その中でも全く経験がない方でもたったの8日間でアプリを開発できるようになる、TechnologyCAMPというものについて、実際に参加した経験を基に紹介していきたいと思います。
なお、2016年卒向けのインターンでは多少コースに変更がありますが、15年卒向けのインターンについて詳しくご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

インターン概要
部門 テクノロジーコース(TechnologyCAMP−コミュニティサービスCAMP・ネイティブゲームCAMP・フロントエンドCAMP)
※15年卒向けのTechnologyCAMPが更に細かく3つに分かれました。
日程 8日間(開催地やCAMPによって多少異なります。)
参加人数 各日程20名、全体では約180名
参加学生層 東大・東工大・早慶の理系院生が多い
参加報酬 5万円+交通費全額支給

インターンの内容
<事前打ち合わせ>
インターン初日を迎える前に、まず事前打ち合わせが1回あります。
2〜3人グループでのアプリ開発になりますが、そのパートナーがこの事前打ち合わせの日に発表され、その後はグループで開発したアプリの企画を練ることになります。
参加必須ではありませんが、他グループから出遅れないよう、できる限り参加することをおすすめします。
<初日〜最終日前日>
基本的に朝から晩までグループごとにアプリの企画と開発を行います。
プログラミングに関する講義はほぼないので、パートナーや他のインターン生の助けも得ながら、プログラミング技術を身につけていくになります。
内定者の方が毎日メンターとして控えているので、メンターの力も最大限に利用しながらの開発となります。
参加者には経験者の方ももちろん多いですが、筆者のようにプログラミング自体はしたことがあっても、アプリ開発の知識はゼロのような人もたくさんいるので、技術力に関してはそこまで心配する必要はないでしょう。
また、毎日社員の方との面談があり、そこでたくさんのアドバイスをいただけるので、毎日軌道修正をしながら、最終日の発表に向けて開発していくことになります。
このようにアプリの企画と開発が主な内容となりますが、それ以外にも、内定者や社員による講義や社内見学、他のグループとの交流時間があったり、お昼にいろいろな社員さんとの懇親会があったりと、様々なイベントも企画されていますので、サイバーエージェントという会社について知る良い機会にもなるでしょう。
<最終日>
午後、グループごとに実機を使っての発表を行います。
3名の社員さんが審査員となり、全グループの評価を行います。
夜には懇親会があり、そこで1〜3位の入賞グループの発表と表彰式が行われます。
入賞したグループにはiMacやMacBook ProといったApple社の最新デバイスや社長との豪華なランチがプレゼントされます。

インターンの選考
選考フローは、ES→個人面接2回となっています。 筆者の場合、たまたま知人の紹介でサイバーエージェントの若手エンジニアが生活するシェアハ

【企業研究】サイバーエージェント
サイバーエージェントインターンページ
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