マクロミル(マーケティングコース)のインターン体験記
はじめに
その中で偶然出会ったインターンシップが、今回紹介する「マクロミル」のインターンシップでした。
企業が行うマーケティングの基礎を実践的に学べるマクロミルのインターンについて、実際に参加した経験を基に紹介していきたいと思います。
インターン概要
部門 マーケティングコース
日程 3日間
参加人数 1タームあたり30名程度
参加学生層 文系理系、学部院生問わず様々な学生がいた
部門についてですが、マクロミルの2013年夏のインターンシップでは、3日間のマーケティングについてのコースと、5日間のデータ解析を行うコースがあり、僕はマーケティングの方に参加しました。
インターンの内容
<1日目>
まず1日目のはじめに全員が自己紹介した後、1~2時間程度のマーケティングについての講義を社員の方がしてくれます。そのため、「マーケティングなんて全然分からない」という人にとっても安心です。具体的には、有名なところでいくと「3C分析」や「SWOT分析」などを具体例を混ぜながら分かりやすく教えてくれます。就活のはじめにマーケティングの基礎を身につけることは企業研究をする上でも大切なため、ここで学んだことがその後の就活の役にも立ちます。
その講義の後、お題が発表され、6人ごとにチームにわかれてディスカッションを始めます。
このお題について詳しく紹介することはできないのですが、膨大な調査データの資料をわたされ、そのデータと先程学んだことを生かしてマーケティングを実践するという内容になっています。
2日目のお昼過ぎに中間発表があるため、それに向けて1日目の残りはずっと議論します。
<2日目>
2日目の午前中は、お昼過ぎの中間発表に向けた発表資料作りと発表練習です。
発表では、社員の方々が厳しく突っ込んでくるため、こてんぱんにやられます。
その後、関連した新しいお題が発表され、3日目の夕方の最終発表に向けて議論を続けます。
<3日目>
3日目も2日目同様に、議論と資料作りに没頭し、夕方に最終発表します。
最終発表が終わると、社員の方と参加した学生全員で懇親会があり、プログラムが終了します。
以上のような流れになっているのですが、もう少し詳しい説明を加えておこうと思います。
まず、議論する場所ですが、会議室が1チームに1つ割り当てられるため、議論する環境は非常に整っています。一方で、他のチームの進み具合が全く分からないため、不安になる気持ちもありますね。
続いて、社員の方が意見をくれるのは発表の場だけなのか?ということについてですが、常に内線で社員の方を呼ぶことができ、アドバイスをもらうことができます。しかし、呼ばない限りは最低限の回数しかアドバイスをもらえないため、受け身ではなく積極的に社員の方を呼んだ方が良いです。
インターンの選考
次は、インターンシップの選考について紹介したいと思います。 インターン概要で触れたように、マクロミルにはコースが2つあります。 1つは
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