イトクロのインターン体験記
はじめに
その理由として、就活生たちの練習台となる圧迫面接が挙げられるでしょう。
その面接を乗り越えた学生たちを待ち受けているのは、新規事業創出インターンシップ。
このインターンをきっかけに多くのトップラインを走る優秀な学生がビジネスリーダーとしての第一歩を踏み出しています。
今回はそんなイトクロのインターンについてご紹介します。
インターン概要
部門 なし
日程 2日間
参加人数 約15人×2回
参加学生層 東大・京大・早慶など。
参加報酬 交通費支給
イトクロのインターンの内容
テーマは「新規事業立案」、5人でのグループワークです。
2日間で全くのゼロの状態から自分たちの力でマーケットのニーズを把握し、事業の実行計画を考え抜き、36ヶ月分の収支計画を立てる、というかなり実践的な内容です。
もちろんたった2日間での本格的な新規事業立案なので、寝る時間はほぼなく、夜通し考え続けるというイメージのようです。
社員の方がメンターとして各グループについてくれるので、サポート体制は充実しています。
途中で、他の社員さんからフィードバックをもらう中間報告会が2回あります。
他の企業と違い、イトクロでは代表取締役に直接厳しくフィードバックしてもらえるので、ビジネスの勝ち方や事業の立ち上げ方、経営者視点など様々なことを得る大きなチャンスです。
また、イトクロのインターンは自分達たち事業化することが前提です。
実現可能性と投資額に見合うリターンがあれば、1000万円に限らず必要な金額を投資してくれるのです。
起業を考えている方にはぜひ参加してほしいインターンです。
イトクロのインターン選考
<ES>
質問は以下。
・学生時代に一番力を入れたことと自分だからこそ成し得た成果
・学生時代に二番目に力を入れたことと自分だからこそ成し得た成果
・将来成し遂げたいこと、夢、キャリアプラン
・将来成し遂げたいことの達成のために身につけたい力・スキル・ノウハウ・経験等(箇条書きで5個以上)
字数制限はありません。
<グループ面接1回目>
ここでESを提出します。
学生約5人に対し、社員は1人、所要時間は約1時間半です。
ESの初めの2つの質問(力を入れたこと)に関して深堀されます。
イトクロの面接で特に重視されているのは「定量化」、目標や成果を常に定量化して話すようにすることは重要であるようです。
1回目は、まだそれほど圧迫ではありません。
<グループ面接2回目>
学生約3人:社員1人で、所要時間は約1時間です。
初めに1回目の面接で深堀された内容(力を入れたこと)についてもう一度数分で話します。
その後、ESの「将来成し遂げたいこと」に沿って、またしてもひたすら深堀されます。
この2回目の面接では、面接官にひたすら「なぜ?」と聞かれ続けます。
また、成し遂げたいことを達成するために必要なスキルについても、ひたすら「他には?」と聞かれ続けます。
いわゆる圧迫面接です。
将来の目標の具体化、それに向けて今何をやらなければならないかを、まず自分自身にひたすら問い続けてから、面接に臨むことをおすすめします。
<グループ面接3回目>
3回目に関しては、筆者は受けていないため、友人の話を基に書きます。
学生約3人:社員1人です。
3次面接の面接官は高見さんという「奇跡の人事」と呼ばれる非常に有名な人事の方です。
ここでも、2次面接と同様、将来の夢についてひたすら深堀されるので、その夢を実現するまでのキャリアパスを自分の中で思い描いてから、面接に臨みましょう。
ここだけの話
<圧迫面接> 筆者の場合、2次面接において、そもそも将来の目標とは何か、ということに関して明白な答えを持っておらず、面接官にかなり厳し
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