ワークスアプリケーションズ(解決能力発掘インターン)のインターン体験記
はじめに
ずばり、ワークスアプリケーションズの問題解決能力発掘インターンシップです。
その人気のわけは、インターン自体のレベルの高さはもちろんのことながら、優秀者には入社パス(内々定)が与えられることにあるでしょう。
今回はそんなワークスアプリケーションズのインターンについてご紹介します。
インターン概要
部門 解決能力発掘インターン
日程 20日間
参加人数 未定(3回)、おそらく1回数百人単位
参加学生層 東大・京大・早慶など。大学1年でも参加可
参加報酬 日当8000円(成績優秀者は日当22500円)
インターンの内容
固定概念や常識を取り払い ゼロの状態から理想の姿を描き、現状とのギャップを埋めることで価値を生み出す「問題解決能力」。
ワークスアプリケーションズのインターンシップは、この能力を引き出し、成長させることを目的として作られ、実際のビジネスと極めて近い環境で、ビジネスセンスを磨くプログラムとなっています。
週ごとに個人課題とグループ課題が絶えず与えられ、各自でどこまで深く考えられるかを常に問われる環境です。
課題を取り組んでいる間、社員さんからのアドバイスはほとんどなく、各自が出したアウトプットに対してフィードバックがもらえるだけです。
この全力で考えてアウトプットを出し、それに対しフィードバックをもらい、また全力で考える。
この繰り返しが問題解決能力を鍛える最短の道であり、唯一の方法であるため、社員さんが手とり足とり教えることは一切ないのです。
具体的には、インターンの前半では、アルゴリズム等を含むクリエイティブシンキングテストをマーク形式で解答し、個人課題として与えられたテーマに沿った理想的なシステムやアプリの企画提案をします。
企画書を作成後、社員さんからフィードバックをもらいます。
後半では、同じテーマについて6人ほどのグループでディスカッションして、企画から実装まで一貫してやります。
最終日にはプレゼン大会が実施されます。
その後、課題の成果はもちろん、最終形にするまでにどのような思考をたどったか、どれだけ考えたか、といった思考のプロセスや深さを見て、入社パスを与える学生を決めるそうです。
実際、入社パスをもらえるのも参加者の約3割なので、狭き門ではありますが、インターンに参加するだけでも、得られることは大きいでしょう。
インターンの選考
選考フローは、1次選考(トップセミナー+論述試験)→2次選考(アルゴリズムテスト+グループディスカッション)→最終選考(プレインターン
【企業研究】ワークスアプリケーションズ
ワークスアプリケーションズ インターンシップページ
リクナビ2016
楽天 みんなのインターンシップ
ワークスアプリケーションズ インターンシップページ
リクナビ2016
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