東京海上日動火災保険(営業)のインターン体験記
はじめに
今回はそんなマリーンのサマーインターンについてご紹介します。
インターン概要
部門 営業
日程 5日間
参加人数 札幌15名 仙台10名 東京50名 名古屋10名 大阪30名 広島20名 福岡10名(東京と大阪は他の受入セクションとの合計)
参加学生層 早慶が多い
参加人数 なし
インターンの内容
<1日目>
初日は、5日間のインターンを経験していく上で必要な「基礎知識」の習得をします。
インターンを経験するということは、社会で「プロとして働く」体験をするということ。
まずは、社会で活躍するために必要不可欠な「気づき」について教わります。
午前中最後のパートは「ビジネスマナー講習」です。
名刺の渡し方や、社会人としての適切な服装など、スキルはもちろんのこと、社会人としての「心構え」など本質的な部分についての説明を受けます。
午後は、翌日から同じ受入セクションに行くメンバーがチームになって、チーム対抗の「グループワーク」に複数挑みます。
例えば「地球温暖化」に対するソリューションの検討といったテーマがあります。
最後にグループワークの締めくくりとなるプレゼンテーションを行い、優秀チームには豪華な賞品が用意されています。
最後に、翌日からの受入のための注意事項を説明して1日目は終了となります。
<2〜3日目>
2日目は受入セクションでの職場体験初日、まずは職場でのオリエンテーションがあり、セクションのミッションや存在意義などについて、責任者や第一線で活躍している社員さんから説明を受けます。
お昼は「若手との懇親会」が用意されています。
2日目の午後から3日目はいよいよ職場での仕事体験です。
社員と同じ目線で、クライアントへの提案書作成や、課題解決のソリューションづくりに挑戦します。
社員と一緒にクライアントを訪問し、実際の「商談」を目の当たりにしたり、クライアントの工場を見学し、リスクサーベイを実施したりと、受入セクションによって様々な体験ができます。
プロの社員さんが親身にアドバイスをしてくれるので、自分の力がプロにどこまで通用するかを試す絶好のチャンスです。
<4日目>
最終日の発表に向けた提案書づくりに着手します。
各セクションで社員が実際に日々検討している生の「課題」が与えられるので、その難題をどのように解決するか、新たなビジネスモデルをどのように創造するかをグループで考えます。
社員からのアドバイスにより新たな気づきを得て、更に検討を重ねる、この繰り返しで提案を徐々に「形」にしていきます。
<5日目>
午前中は、職場社員に向けたプレゼンテーションを行います。
午後は、4日ぶりに各セクションでインターンを経験した全員が再度集合して、最終セッションが行われます。
メインは「経験交流会」で、各チームが自身の4日間の経験とともに、課題に対する様々な斬新な提案を発表います。
その後、「働くとは何か?プロの仕事力とは?」といった本質のディスカッションを行い、インターンのプログラムは終了します。
最後にお世話になった社員さんとの懇親会があります。
以上が東京開催での一例ですが、仙台、名古屋、広島で開催される営業編のインターンでは、5日間のプログラムのうち1日は、損害サービス部門での受け入れが予定されているそうです。
インターンの選考
選考フローは、ES→説明会兼グループワーク+グループ面接→個人面接となっています。 <ES> ・あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれ
【企業研究】東京海上日動火災保険株式会社
TOKIO MARINE プレミアム・インターンシップ in Summer
リクナビ2016
2013年インターンシップ・プログラムの詳細
東大・京大院生が贈る外資系への道
TOKIO MARINE プレミアム・インターンシップ in Summer
リクナビ2016
2013年インターンシップ・プログラムの詳細
東大・京大院生が贈る外資系への道
※本サイトに掲載している企業は、iroots利用企業とは一切関連がございませんのでご注意ください。また、掲載情報は、各企業のコーポレートサイト等広く一般的に周知がなされている事項に加え、就活生から得た情報を元に、当社学生ライターが中心に独自にコンテンツ化したものです。
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
Copyright © 2024 en-japan inc. All Rights Reserved.