ニトリのインターン体験記
はじめに
「参加して良かった!後輩にオススメしたい」と思うインターンシップで6位になったこともあるニトリのインターンですが、どういったプログラムが用意されているのでしょうか。
今回はそんなニトリのサマーインターンについて詳しく見ていきたいと思います。
インターン概要
部門 なし
日程 2日間
参加人数 約30人×20回
参加学生層 多種多様
参加報酬 なし
なお、夏季インターンシップに参加した方は、秋冬・春インターンシップまで複数回のインターンシップに招待されます。
インターンの内容
ここでは当時の内容について、簡単にご紹介します。
<1日目>
約30人のインターン生が5グループに分けられ、各グループに人事の方が1人つきます。
初日は、会社説明を受けた後、チェーンオペレーションといったことを座学で学び、それに合わせてグループワークを行います。
また、自己分析・キャリアプランシートの記入を行い、それについて人事の方と個人面談をします。
毎日終了前に1日の振り返りをシートに記入し、翌日人事の方から詳細なフィードバックをもらうことが出来ます。
<2日目>
2日目はまず店舗業務体験を行い、売り場づくりについて学びます。
その後、現場の仕事の問題点をグループで出し合い、改善案を考え、発表します。
<3〜4日目>
営業企画室、海外事業商品開発部の方々の講義を受け、それぞれにおける問題点をグループで考え、改善案を提案します。
その後、最終日の発表に向けて、商品企画を行います。
その際、実際に外に出て、マーケティングリサーチもします。
グループワークがメインとなりますが、常に人事の方がついてくれているので、課題の度にフィードバックをもらうことができます。
<5日目>
最終日は商品企画の発表を行います。
その後、再び自己分析・キャリアプランシートの記入をした後、人事の方と面談を行います。
5日間での成長を実感できるでしょう。
終了後、懇親会があります。
このように、ニトリのインターンでは、ニトリの大きな特徴である配転教育を体験することができ、非常に内容の濃い5日間を過ごすことができます。
なお、16年卒向けのサマーインターンは2日間となり、以下のような内容になるようです。
<1日目:経営体験ゲーム>
ニトリが北海道の小さな家具屋から、どのような歴史を経て現在まで成長したのか、ゲーム形式でニトリの歴史を体験することで成長の秘訣や、「ビジョン」を持つ大切さに気付けるようなプログラムになっています。
<2日目:事業プランニング>
ニトリの過去と現在、そして自分の過去と現在を把握した上で将来のニトリ、そして未来の自分をプランニングします。
自由な発想でニトリの将来を創り、自分の将来像をイメージするプログラムになっています。
その他、社員インタビュー・自己分析・企業研究なども予定されているようです。
インターンの選考
選考フローは、インターン説明会・性格検査・グループディスカッション→webテスト、となっています。 <グループディスカッション> 学生8人
Jobweb「【調査報告】「参加して良かった!」先輩達オススメのインターンシップランキング」
リクナビ2016
みんなのインターンシップ
ニトリインターンページ
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