理系院生就活~研究との戦い~(1)
はじめに
夏休みには国内学会、国際学会があり、就活時期の3月にも国内学会があり、時間の使い方が難しかったなと感じています。
また、アルバイトでITベンチャー企業の長期インターンをしていたため、最終的に本当に困っても行く場所があるかなとは思っていたのですこし楽観的な就活ではあったかなと思いました。
もっと考えて行動しておけばよかったという部分もかなりあるので理系院生の就活の実態というものを伝えられたらいいなと思います。
修士1年生の5月 ―研究に追われる毎日―
まあIT企業でアルバイト(週1,2程度)していたのでまあIT系に就職するか、もしくは研究室の系統のメーカーに就職するのかなと漠然と考えていました。
基本的にはアルバイトして研究して、たまにクラブチームやサークルでスポーツをするといういたって普通の学生生活をこなしていました。
研究室の周りもそんな感じだったと思いますが違う研究室の同期の人はインターンとか真剣に考えている人もかなりいた気がします。(フォローしている同期のTwitterのインターン関連のつぶやきが増えてきた?)
修士1年生の6月 ―インターン始まるのか―
とりあえずXXナビなどに登録してみたものの、あそこの企業行きたいなと思っても日程が合わないという事案が多発してしまいました。
また、たまたま日程が空いていた2社くらいにインターンを応募しましたがそこまで志望度の高い企業でもなく、結果はES落ちでした。
(内容としてはアルバイトとサークルの話などを書きました。おそらく志望動機が弱かったせいでだめでした。)
結局5月と変わらず基本的には研究に追われ、たまにバイトをして、たまに息抜きにスポーツをするという状況でした。
修士1年生の7月 ―アルバイトに全力投球―
周りの人はインターンと言う話をしている人も多かったですが、自分の研究室はひたすら学会の話題で持ちきりでした。 もはやインターンのこと
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