ナガセ(2daysインターンシップ)のインターン体験記

はじめに
ナガセは東進ハイスクールやイトマンスイミングスクールなどを経営している、学習塾業界大手の企業です。
筆者は教育業界に興味があり選考にチャレンジした結果、インターンシップに参加することができました。
ここでは実際の体験談も織り交ぜながら、ナガセの2daysインターンシップについて紹介していきます。

インターン概要
部門 部門別ではなく、ナガセの「基本」である企業理念を理解するような内容
日程 2日間
参加人数 50人×2ターム
参加学生層 学部生・文系が中心。阪大からの参加者もいました。
インターンシップ会場はナガセ本社(吉祥寺)でのみ行われます。
報酬や交通費の支給は原則ありません。
ただ上記の通り大阪から参加していた人もいるため、そのような遠方からの参加者には特別な配慮があるかもしれません。
気になる人は予め人事部に問い合わせておくと良いでしょう。
男女比は女性の方が若干多かった記憶があります。

インターンの内容
ますはナガセについての会社説明を受けます。
そして、ナガセの企業理念について理解します。
次に「今の社会に必要な人財とは?」というテーマに対し、PEST分析という手法を用いて現在の社会問題について分析をします。
そこで挙がった問題について、社会をより良くするための人財とは何かについて考えます。
そして、いよいよメインイベントである新規事業プランニングに取り組みます。
PEST分析で明らかになった社会問題に対して、ナガセでなら何ができるか、という内容です。
1日目は、現在のナガセの事業展開や今後の方針を調査し、新規事業の概要案を作成します。
その日の最後に人事部の方に中間報告をし、フィードバックをいただきます。
☆2日目(7時間)
1日目の続きから、発表に向けての準備をします。
途中、再度人事部の方への中間報告があります。
発表はチームメンバー全員で行い、模造紙2枚に資料をまとめます。
全チームの発表を聞き、インターンシップ参加者と人事部・若手社員の方で採点をし、最も高得点だったチームが優勝となります。
発表の後はクロージングをし、インターンシップ全体が終了します。
2日間を通して特別に必要な知識はありませんでした。
「ナガセでなら何ができるか」「ナガセでしかできない内容とは何か」という点をとても強く意識していたように感じます。

インターンの選考
選考はESのみでした。 エントリー後Excel形式のESがメール送付され、それに直接記入し、同形式で提出します。 以下は実際の質問内容と、それに対

【企業研究】ナガセ
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