日本生命保険（オータムインターンシップ）のインターン体験記

今回は「日本生命保険相互会社」のオータムインターンについて紹介します。
日本生命は、日系生保の中でも最大手の会社です。
筆者は金融業界に興味があったため、参加してみようと思いました。
ここでは実際の体験談も交えながら説明します。 日本生命保険 オータムインターンシップ

部門　　　　特定の部門ではなく、全学部・全学科参加できる内容
日程　　　　5日間（9:00~12:00）
参加人数　　約70名×3ターム
参加学生層　文理、学部生・院生などバラバラでした。

サマーインターンは終日プログラムが組まれているようですが、オータムインターンの場合は午前のみ、もしくは午後のみでした。
1日3時間のプログラムだったため、学校の授業と両立しやすかったです。 ☆1日目
まずは、生命保険業界および日本生命についての説明を受けます。
その後、生命保険の二大機能である保障機能と資産運用機能についてのワークを行います。

☆2日目
2日目からグループに振り分けられ、最終日に向けて課題に取り組みます。
まずは、日本生命の商品戦略について、商品開発部の副主任の方から講義を受けます。
その後、グループで課題に取り掛かります。
課題は「若年層に対する保険加入促進策の立案」でした。

☆3日目
最初に、社員の方とのパネルディスカッションの時間を設けていただきます。
それから、2日目の課題の続きをします。
途中、社員の方への中間報告があり、フィードバックをいただきます。

☆4日目
2日目からの課題の続きです。
最終日のプレゼンに向けて、資料等を作成します。

☆5日目
各チームによるプレゼン大会です。
インターン参加者と社員の方とで採点を行い、優勝チームを決定します。
全プログラム終了後は打ち上げがあります。（お酒と料理をたくさんご用意していただきました笑）

5日間を通して、特別必要な知識は要りませんでした。
1日3時間という短い時間でしたが、とても濃い内容でした。

筆者はサマーインターンシップに応募したものの不合格となり、その時のエントリー者に優先的にオータムインターンシップの案内をいただいたた�