理系院生就活～研究との戦い～（２）

前回の記事はこちら この時期は1dayインターンシップに参加したりしていました。企業理解の一つとしてはいい時期だったと感じています。1dayでも飲み会などをやったりして結構楽しかったです。みんな結構長期インターンしていてちょっと自分は危機感が足りないのかと感じさせられました。交流的な意味でいろいろ参加してみるのもいいと思います。さらに、ベンチャー企業の説明会などにも参加していました。
基本的には国内の学会などもあったため週4日ほど研究、週2日ほどバイトでたまにサークルに行くというスタンスは相変わらずでした。 夏休みにはちゃんとしたインターンはしていなかったので若干の焦りなどはありつつもこれと言って行動は起こしていない時期でした。
ベンチャー企業説明会で知った企業からのスカウトなどで訪問したくらいです。そして、サマーインターンをしっかりとした大企業で行っていなかったため、何かしたいなと思っていた頃に某化学メーカーの情報部門インターンシップをIROOTS経由で知り、応募しました。
ほかには、情報処理資格試験の勉強などをしていました。
また、大学のネットポータルで新聞が読めるサービスがあり、メーカーやIT系の会社の記事を検索してたまに読んでいました。

来月からいよいよ就活本格スタートということもあり、友人との会話の中にも就活の話が多くなってきました。某化学系企業のインターンのスター�