目的で使い分けるが吉!タイプ別「サマーインターン」
はじめに
今まで開催していた企業はもちろん、今年からサマーインターンを始める企業も多くあります。
参加しようと選考を受け始めた方も多いかと思いますが、実はサマーインターンと一口に言ってもタイプは様々。
就業体験型のものや、プロジェクト・ビジコン型、セミナー型など、タイプ毎に参加する目的も変わってきます。
「サマーインターンは、目的ごとに使い分けるが吉」というわけで今回は、サマーインターンを参加の目的毎に3つに分類しました。
タイプ毎に、対策方法も変わってきます。あなたはどのタイプでしょうか。
この企業・業界に興味がある!という人向け「就業型」
就業型とは、実際にその会社に入ると経験する業務の一部を体験することで、仕事のイメージを持つことができるインターンです。
内容としては営業同行やケーススタディなど多岐にわたっており、特に外資系に多くなっています。
企業の思惑としては、実際の業務を知って貰った上で採用につなげることでミスマッチを防ぐことと、実際の業務に活かせるスキルを見極めたいというもののようで、本採用に大きく影響があります。
受ける学生も、実際にその業界や企業に興味がある人が受けることが多いようです。
力をつけたい!力を試したい!という方向け「プロジェクト型」
実際の業務にも関係しているテーマを元に、チームに分かれて取り組むというもので、社会人になる前に身に着けておきたいコミュニケーション能力や課題に取り組む姿勢などが身につくインターンになっています。
採用直結感は「就業型」に比べると弱いですが、社員の方と過ごす時間が長かったりと結果的にアピールに繋がる可能性もあります。
企業の開催目的としては、採用の広報目的や、人間力を見極めるというものです。
受ける側としては、まだ企業や業界は決めていないがキャリアアップしたい、という学生が多く受けるようです。
就活や今後のキャリアについて知りたい!という方向け「講義型」
最後にご紹介するのは、気軽に参加しやすい「講義型」のインターンです。 その企業・業界の説明や、今後のキャリアを考えるにあたっての講演
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