東京スター銀行(2dayインターン)のインターン体験記

今回は東京スター銀行の2dayインターンをご紹介します。
東京スター銀行で初のインターンシップの実施となったようです。
10月末に募集が行われ、11月中旬の2日間実施されました。
銀行でどんな仕事が行われているのか、そして東京スター銀行が金融業界においてどのような立ち位置なのかということが中心でした。 【企業研究】東京スター銀行 オータムインターンシップ

部門　　　　リテール・ホールセール部門
日程　　　　2日間
参加人数　　60名(30名ずつ、2日間)
参加学生層　早稲田大学、MARCHの学生が中心　文系学部生が中心でした。 銀行がどのような業務を行なっているのか、そして特に東京スター銀行がどのようなターゲッティングをしているのかということを学びました。
2日間の実施で両日9:00～17:00までとなっていました。
特に基礎知識は要りませんでした。
以下に2日間で行なった内容を記述します。

○1日目　会社見学/リテール部門
午前中
本店にて社内見学を行いました。
受付から力を入れているファイナンシャル・ラウンジの見学、そしてデリバティブの現場の見学をさせて頂きました。
昼休みにはお弁当が出され数名の社員さんと昼食となりました。
午後からは銀行業務の全体像、そしてリテールについての説明を行いました。
その後、その説明を踏まえてリテールのワークを行いました。
来客数を増やすための施策を考え、それをプレゼンするというものでした。
30名を4.5名ずつのグループに分け、それぞれのグループに行員が一人ずつの担当がつきアドバイスを受けながら行いました。
そして、プレゼンテーションについてのフィードバックを受けて一日目を終えました。

○2日目　ホールセール部門
2日目は、午前中からホールセール部門についての説明を受け、初日とは異なるメンバーでワークに取り組みました。
ある企業の財務諸表・経営のデータを渡され、その状況から融資の提案を行うというものでした。
午後まで時間をかけて取り組み、プレゼンテーションを行いました。

なお、プレゼンテーションについては順位が付けられ両日商品が用意されていました。
各部門のリーダー、部長クラスによる順位付けでした。

選考は次のような流れでした。 リクナビでエントリー⇒ES提出⇒集団面接⇒インターンシップ参加 ESでは「何故銀行なのか、そして東京スター�