いざ選考!サマーインターン選考前に心得ておくべきこと3つ

はじめに
もしかしたらこの記事も、選考の直前にチェックしてくれている方もいらっしゃるかもしれません。
ESや面接など、今までに経験がないことばかりで戸惑いやすいサマーインターン選考。
本選考の対策記事などはインターネット上にも多くありますが、インターンの選考は本選考とはまた違った心構えが必要になります。
インターンはある意味本選考の準備期間。
そんなインターン選考にあたって、選考前に心得ておくべきことを3つまとめました。
以下の3つを心がけると、本選考にも繋がる良い経験を得ることができるでしょう。

インターンはタイプによって対策が違うことを知っておこう
みなさんが受けているインターンはどのタイプでしょうか?
それぞれで開催している企業側の目的が異なっているため、対策も変える必要があります。
実務型は企業研究をしっかりし、自分がそこに合っていることをアピールしなければなりませんし、プロジェクト型は自分がそのインターンで何を経験したいかを根拠を持って話す必要があります。
最も参加しやすい講義型も、志望動機がインターンの内容とマッチしているかがチェックされています。
それぞれのタイプに合わせて、アピールする内容を準備しておきましょう。
※インターンのタイプについての詳細はこちら
>>ログインして目的で使い分けるが吉!タイプ別「サマーインターン」の記事を見る
※インターンのタイプ別の対策についてはこちら
>>ログインしてこう考えれば受かる!タイプ別サマーインターン選考対策の記事を見る

一緒に受ける学生からいいところを盗もう
初対面の人たちと一緒に選考を受けることは慣れるまでやりづらいかもしれませんが、実はグループでの選考をこの時期に受けられることは非常にラッキーだと言えます。
というのも、この時期にインターンに乗り出している人達は(もちろんこの記事を読んでくださっているみなさんも含まれます)、情報感度が高い学生が多いからです。
そんな情報感度が高い学生たちが、今どのような対策をして、どのような話をしているかをチェックできる絶好の機会なのです。
自分の番が終わったら知らんぷり、ではなくて、他の学生の話にも耳を傾けてみましょう。
自分の中でいいなと思った部分は参考にできますし、他の学生に対する面接官の反応を見ることでどのようなエピソードのどのような部分が面接官に響いているのか、もしくは面接官はどのようなポイントをより聞こうとしているのかも知ることができます。
また、一緒に選考を受けた人に、後から自分の話を聞いてどう思ったかのフィードバックを貰うことも、次の面接へと繋がります。

面接官からFBを貰おう
初めての面接となると、相手のペースに飲まれがちですが、企業の方がお話を聞いてくださる貴重な機会です。 聞かれたことにしっかりと答える

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