サマーインターンに行けないとやっぱりマズいの?

はじめに
実際に多くの会社にエントリーを済ませたり選考を受けた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その影響もあってか、サマーインターンに行けない私は出遅れてしまったと酷く落ち込んでいる就活生を見かけます。
行けない理由は、他の活動が多忙であることや選考に通過できなかったことなど様々あると思いますが、しかし本当に行けないとマズいのでしょうか?
今回は実際に、サマーインターンに行けないと本当に就活で不利になるのかを検証してみました。

そもそも何のためにサマーインターンがあるのか
インターンのタイプにもよりますが、企業の目的としては以下の2つが主なものです。
・優秀な学生と早いうちにコンタクトをとっておきたい
・学生に企業の採用を広報しておきたい
一方参加する学生の目的としては主に以下の3つです。
・早いうちに企業と知り合っておきたい
・自分がどういった職が向いているか判断したい
・インターンに行ったという実績がほしい
ここで考えるべきはただひとつ。
これらは本当に「サマーインターンに参加しないと絶対に得られないもの」なのでしょうか?

サマーインターンに行かなきゃダメというわけではない
企業とコンタクトを取る方法は何もインターンだけではありませんし(OB訪問や説明会、セミナーなどいくらでも手段は存在しています)、採用情報もインターネットで気軽に得ることができます。
インターンに行ったという実績が欲しいというパターンは自己アピールのためだと想定できますが、サマーインターンに行けなかった理由がしっかり話せればいいだけですし、インターンに行っていなくても話せることがあればそもそも問題ありません。
ただ1つ、自分がどういった職が向いているか、どういった選択をしたいか、という指標については、確かにインターンは有効な手段です。
実際に働いてみたり、社内の雰囲気を知った上で活動ができるというのは、大きなアドバンテージになり得ると言えるでしょう。
しかし裏を返せば、それらが自分なりに考えられていればインターンに行く必要はありません。
社内の雰囲気も、説明会やOB訪問で知ることができますし、どんな雰囲気が自分に合っているかはサークルやバイトなど他の組織でも感じることができます。
このように、インターンは絶対条件ではないのです。

オータムインターン、ウィンターインターンもある
いかがでしたか? 今はSNSで誰がどんなインターンに参加しているかも知る機会が多くなり、焦ってしまうこともあると思います。 しかしサ

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