とにかく動く・考える!遅れを取り戻すための戦略(3)
はじめに
>>ログインしてとにかく動く・考える!遅れを取り戻すための戦略(1)を見る
>>ログインしてとにかく動く・考える!遅れを取り戻すための戦略(2)を見る
3年生の1~2月 ―ES提出、いざ面接へ!―
1月~2月にかけては、説明会が最も多く実施される時期だと思います。
12月から説明会に参加していたため、体力的にもやや疲れの溜まる時期でした。
そのため、基本的には毎日せっせと業界問わず多くの企業に足を運んでいました。
この時期になると、前にも会った人と会うことが多くなってきます。
そのような場合には、是非連絡先の交換を行うと良いと思います。
同じ業界を受けている人であれば、自分の志望企業と志望先が被っている可能性が高くなります。そのため、情報を得て自分の就職活動の負担を減らすことにつながります。
(2)ES提出
約30社に提出しました。
12月中に学生時代頑張ったこと、研究内容の2大テーマは潰していたのでそれをコピペして志望理由などの他の項目に力を入れていました。
僕自身の反省点としては、ギリギリに提出していたことです。
企業によってはES提出&Webテストで本エントリーが完了となります。
ギリギリにESを提出してWebテストがあったことを知って焦った経験があります。
そのため、計画的に進めていきましょう。
企業によっては、エントリーが第○期と分かれている場合があります。
基本的には早いタームで出した方が良いと思います。
企業によってはタームによってESの通過率が異なる企業もあるようです。(熱意のある人は早く出すため、通過率が高いという可能性も考えられるので一概には言えませんが)
志望度によって計画的に提出しましょう。
もし、志望度の比較的高い企業のES提出が被ってしまう場合には、先輩などから情報を得て、何ターム目まであったのか聞いてみると良いと思います。
(企業によっては第7タームまでもあり、焦らなくてよかったんだと思うことが有りました)
(3)面接(練習には大きなメリットが)
建前上は倫理憲章がありますが、早い企業では面接が始まります。
1月などの早い時期に面接を如何に練習できるかは4月以降の大きな差になってくると感じました。
重要なのは改善をすることだと思います。
これが出来る人と出来ない人には非常に大きな差があると思います。
ただ面接を受けて合否に一喜一憂するのでは意味がありません。
落ちるときには必ず理由があると思います。どうして落ちたのかを必ず考えましょう。
言葉使いが悪かったのか、相性が悪かったのか、緊張しすぎてしまったのかなど自分の悪い点を洗い出して、それを改善した上で次の企業に臨む必要があると思います。
通過しても、必ず考えるべきだと思います。
練習用の企業として受けていても、もし内定を貰えれば精神面でも大きな安心材料となります。
自分はここしか受けない、と固執するのではなくとりあえず受けてみようと考えることで自分自身の可能性を広げることになると思います。
(4)筆記試験対策
1月の初頭には一通りの筆記試験対策を終えていたので、あとは実践あるのみと数をこなしていました。
SPIノートの会から出版されている、この業界・企業でこの「採用テスト」が使われている!に各企業のテストの内容が載っています。
どの試験が用いられているのかを知るだけでも安心できます。
もし、載っていなければテストを受ける画面まで進んで時間配分を見てどれだか検討することもできます。これは、SPIノートの会に方法が載っています。
いきなり本番の企業を受けるのは怖いので、必ず練習をしてから臨みましょう。
インターネットで検索すると、ESを提出しなくても筆記試験のみ受けられる企業が存在します。
言葉は悪いですが、「テストセンター 踏み台」と検索すると、調べられます。
また、もしどんなテストが行われるのかわからないのであれば、自分で別のIDを作るか、友達にIDを作ってもらい、そのIDで先にテストを受験してどの試験種なのかを知ることも一つの方法です。
初めは時間制限が厳しいと感じるのが普通です。
しかし、数をこなすうちに慣れてくるので、根気強くやりましょう。
先輩などにコツを教えてもらうことも重要なことだと思います。
>>ログインして続きを見る
--
※本サイトに掲載している企業は、iroots利用企業とは一切関連がございませんのでご注意ください。また、掲載情報は、各企業のコーポレートサイト等広く一般的に周知がなされている事項に加え、就活生から得た情報を元に、当社学生ライターが中心に独自にコンテンツ化したものです。
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
Copyright © 2024 en-japan inc. All Rights Reserved.